レイブラ(ミダスの手)

旧設定バージョンについては「レイブラ(旧)」を参照。

プロフィール


名前 レイブラ
(レイブラの)おんじ、おじじ、おじいちゃん、ジジイ(あだ名)
外国語表記 Raybra
職業 ハーバリスト(Ⅴ:毒殺)
二つ名 アンタレス(Ⅴ)
ボイス Vo.無気力(Ⅴ)
性別 男性
年齢 最低でも1800歳
誕生日 火鳥ノ月24日(10/30)
身長 83cm
アライメント 中立/悪 (秩序:26.7%/悪:76.7%)
特技 毒物調合、完コピ声真似
好きな物 金属、毒、キノコ
苦手な物 支配、侵略、フィジカルに訴えられる事
天敵 アルコン、ヴルメール
地域 アルカディア
出身地 アルカディアの外(キンメリア付近)
所属ギルド ミダスの手(Ⅴ)
一人称 ワシ
二人称 おヌシ、呼び捨て
口調 中身がガスなので様々な声が出せる。
普段はのじゃのじゃ口調だが結構毒舌。
立ち絵 そばかすハバ(Ⅴ)

太字は正式設定

ギャラリー

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・1枚目:上段右(2025/10)

解説

概要

ブラニーの薬草師。
ヴルメールの協力者であり、彼の右腕としてオパライズについての知識や彼の野望をサポートしていると同時に、とある目的のために世界樹の迷宮へ挑む。
(全然信じてもらえないけど)見た目よりもだいぶ老けてるらしい。

その正体は2000年前に死んだブラニー族の身体にアルカディアの外に住まう種族(オーク)のガスが宿った新たな生命体ハイブリッド
アルカディアの民とも星の民ともどちらともつかない彼は『世界樹の迷宮』にいる『神』に会いに行く為、そして行方不明の父親が向かった『世界樹の迷宮』へと挑む。

外見

・オレンジのミディアムヘア。もこもこ。

・緑色と赤みがかった丸い瞳。赤目の方はかつてシドニアで競り落としたキンメリア大陸産の魔物の目玉を移植している。

・そばかす面のブラニーだけどやさぐれたおっさんみたいな表情がデフォルト。ぶりっこモードもできる。

・衣装は元グラと大体同じ。
常にタバコをふかしているかガスマスク装備、オークのファッションの影響で金属パーツが多め。

(死体なので)不老
体内にオークのガスの残滓が入り込んだことで蘇生したが呼吸器が嫌気生物になっており、普段は特性の煙草を吸っているかガスマスクを装備している。
なのでガスとタバコの混じったかなり凄い匂いがする。クサいのじゃああ

性格

・ハーブに興味がある愛想のよいブラニー族の子供…のフリして腹の中は老獪で狡猾な腹黒ジジイ。
とはいえ、根っこはお茶目でポジティブシンキングなところが見受けられる。

・数千年復讐の機会を伺っているだけあり忍耐力や精神力、知識量は桁違い。

・故郷と育ての親を失った過去から、家族や仲間にまつわる問題にはつい肩入れしてしまう。
でも距離が近いので特に若者相手だとお節介だとかジジイくさいとかウザいとか言われがち。

能力

(中身だけ)嫌気生物
ブラニー部分は空気に触れても大丈夫だが大気に触れた粘膜部はすこし痒くなる。
呼吸器は耐えられないので普段は特製の毒タバコを吸っているかガスマスクを装着している。

・赤い瞳は瘴気や大気を視認できるキンメリア大陸産の魔物の目玉。
(丁度腐りかけていた)片目の代わりに移植した。

毒耐性が非常に高い(毒状態になると回復するドラゴンゾンビと同類)
それでも不死ではないし、流石に長く生きているとブラニー部分が損壊してくるので現在は薬やら何やらで延命中。

・ハーバリストとしては様々な毒物知識と毒耐性、アルカディア外の貴重な薬や毒を用いた状態異常付与が得意、逆にHP回復系ハーブは得意ではないので回復はもっぱらアイテム頼み。
これらの技術はイーバから教えてもらった。

・使用するスモークは本人の毒耐性の高さ、知識量、器用さでかなり危険だが最大の弱点として気体・実体のない相手にはほとんど効果がない。

パーソナル

・中身がガスなので好きな声を出せるのが特技
声だけなら完コピできるが歌唱力・演技力はレイブラ次第。

・パーティ内ではサブリーダー(参謀)を担当、探索能力は高め。
手先が器用なブラニー族(の身体)なので地図描きや薬品類の管理を一任されている。
また長年世界中を冒険しているだけあってか知識豊富で魔物や探索を熟知している。

・手先が器用なので料理上手だが見た目だけ
人外基準の味覚と嗅覚、高い毒耐性により自分は食べられるけど相手は死ぬ有毒飯を作るので危険。

・中身がガスだしぶっちゃけ食べなくても生きていけるので『食事・食べ物』にあまり興味がない。
また消化器官も動いていないので食後は特製の薬で食物をガス化させないと消化できない。食後の薬を忘れずに飲むおじいちゃん
・好物の(毒)キノコは食べるというか効能目当てで摂取してる。

部屋は片付いている
キノコや金属や毒物は保管環境が重要なので自然と部屋が片付くタイプ。
個人的なものは珍しい鉱石が少量置いてあるくらいでそれらもちゃんとケースにしまってある。
部屋の中は過ごしやすいように毒草や毒ガスで充満しているのでノックしてから入らないと死ぬぞ!

来歴

キンメリア大陸でも更に端、アルカディアの終わり部分出身。
(何らかの事情でアルカディア中央から逃れてきたブラニーたちのコロニー)

元は死産で星の海(アルカディアの外)へ放逐されたが、たまたま死んだオークのガスが体内に取り込まれたことで四種族でもない原住民でもないハイブリッドとして新生
ガスの元になったのがオークの長の妻。 その伝手でオークの長に拾われ『呪いの子』と呼ばれつつもアルカディアの外の住民たちに愛されて育った。

だが原住民たちのアルカディアへの進軍、そして世界樹の緑化範囲拡大により故郷が壊滅。
一人生き残ったレイブラは父であるオークの長を探して長年一人で旅を続けていた。
そしてアルカディアの四種族が『神』なる存在から生み出されたこと、その『神』が世界樹のどこかにいるという事を知る。

ギルド『ミダスの手』世界の年表(ネタバレ注意)

アルコンが世界樹を植える、四種族が生まれる

星のテラフォーミングが進んでアルカディアの原型が出来る、四種族が大地に降りる、オパライズ含むアルコンの手助け始まる

ええ感じに四種族が各地に広がっていく、原住民との接触増える、国家や集落が出来るにつれ諍いが勃発、この戦いでオークの長の妻死亡

ホルンや原住民と仲良くしていた連中(レイブラの先祖たち、ブラニー族以外もいる)が中央との争いに敗北しキンメリアやアルカディアの外へ四方八方へ逃れる

死産でアルカディアの外へ捨てられるが偶然オークのガスを吸ってレイブラが蘇生、オークの長が自分の妻の死体であるガスを吸って生き返ったレイブラを発見して養子にする(スパイかエージェントにするつもりだった)

レイブラがブラニー族基準で青年になる、一人前の薬草師になる、この辺りからガスマスク製造や毒タバコを吸いだす

伝説の大戦(千年前)
(暴王(オークの長)を筆頭とする先住民軍vs四種族連合)、アルコンの助太刀によりオークの長が捕らえられ世界樹に封じられる

終戦、アイオリスの原型となる街が生まれる、世界樹の麓にゴーレムが設置される

瘴気で緑化を防いでいたオークの長がいなくなったことでレイブラの故郷が緑化し集落の原住民たちが死亡・離散、レイブラ故郷を出ていく

アルコンがオパライズ含むちょっと強い手助けを回収したいけど機械がぶっ壊れて待つしかなくなる、エメラルドタブレットに一旦これまでの来歴をメモ


エメラルドタブレットが発見される、魔術の塔にいたレイブラ(おっさん期)が偶然エメラルドタブレットを見てしまう


不死者の指輪を盗んだクロウが魔術の塔から逃亡(数百年前)
スワンが子供たちにクロウを追うように使命を遺す、クロウ第三階層でアンデッドキングになる


ネリーモア誕生、クロウと似ているからいじめられる

ネリーモア(ティーン)が魔術の塔に入る、レイブラが魔物の目玉を買って自分に移植する


ジル誕生、軍学校に入学

レプティリアン戦役(十数年前)
(大瀑布を巡る水資源争い、大戦後そのままアルカディアに住み着いたレプティリアンvsセリアン&同盟のアースラン)、ジル(少佐)が部隊を率いて従軍するも隻眼になる、ヴルメールの父親も徴兵され足を失う

終戦、ジルが大佐に昇進し王都に栄転、ヴルメールの父親が貧民街堕ちする

ヴルメール誕生

ラルム誕生

ヴルメールとレイブラ出会う(現代)

活躍

あらすじ -SQ5-

SS『雨と夜』(別ページ)

~あらすじ~
自分の故郷と家族を滅ぼした『神』が世界樹の何処かにいることを知ったレイブラは世界樹の麓を守るゴーレム使いの一族が滅び、大戦の記憶が失われ、再び世界樹が開かれるその時を待ち続けた。

──目論見通り、世界樹は再び開かれた。
一人旅は不可能だと判断したレイブラはスラムで出会ったアースランの青年『ヴルメール』の弱みを握り、彼の『力』を開花させる手助けと引き換えに世界樹の迷宮探索の護衛を要求する。

ネタバレ注意

世界樹の頂に『囚われた』原初の闇が自身の親であるオークの長の成れの果てであったこと、アルコンがこの星に世界樹を植え自分たち四種族を生み出したこと、原初の闇を打破することがアルコンが四種族に課した最後の命令であること、そして「父」から最期に原初の闇に身を堕とす前に殺してほしいと頼まれる。

全てを知ったレイブラは例えそれに意味がなくとも育ての親を殺した生みの親を殺す事を決意。
星喰を撃破し、特製の毒玉でアルコンを追い詰めるも彼女は未だレイブラを子供として愛していた。

レイブラの親を殺された無限の憎しみに対し、アルコンもまた子供の幸せを願う無限の愛情を持っていた。

そしてレイブラに自分とは違うどこか別の場所で幸せになって欲しいと告げて彼らを新たな星へと送り込む。

今度こそすべてを失ったレイブラだったがヴルメールの「この星を支配して復讐の足掛かりにすればいい」発言で吹っ切れて以降、彼の軍門に下りいずれアルコンと再会する時を願いかつての自分が嫌った「侵略」に踏み出す。

関連キャラクター

ギルド『ミダスの手』

ヴルメール
ギルド『ミダスの手』のメンバー。ギルドマスター。
彼の企てていた父親殺しを見抜き、殺しを代行する代わりに『世界樹の迷宮』探索に誘った。
支配と野心に満ち溢れた性格に呆れると同時に買っており、彼に権謀術数やオパライズ能力の使い方を教えてやることで信頼を築くと同時に自身の目的達成の足がかりにしている。
ヴルメールとはビジネスパートナー兼師弟の関係だが距離感は歯に衣を着せないやりとりをする悪友同士かつ、ギルド内で唯一ヴルメールの洗脳が効かないのでツッコミ役に回りがち。
なおムカついたら『受精卵』と呼んでいる。
ジル
ギルド『ミダスの手』のメンバー。
ヴルメール単体では洗脳できない実力者だったのでレイブラが手助けした。
内心彼に目を着けられて不幸な女だと憐れんでいる。
落ち着いた性格同士仲は良好で、一緒にギルド提出用の書類をまとめたり買いだしに出かけたりする仲。
プライベートでは動物好きのジルと、毒ガスのせいで全ての動物から避けられるレイブラと相性最悪なのであまり関われない。
ラルム
ギルド『ミダスの手』のメンバー。
ヴルメールの相棒は自分だ!と目の敵にされているのでちょっと面倒。
だがレイブラがいなくなったらヴルメールも自分も困ると理解しているらしく致命的なことはしてこないので口と態度が悪い小僧程度に思っている。
ヴルメールが絡むと操作しやすいので(ヴルメールに構ってやるのが)面倒なときは嘯いていいようにこき使っている。
ネリーモア
ギルド『ミダスの手』のメンバー。
年上の人間が珍しいのかヴルメールやジルに相談できない話をしてくる。
大人しいが中身はラルムよりも危険で危うい精神状態なので厄介に思っている。
ヴルメールに拾われて更に転落していく人生に関しては逆にどこまで落ちるのか興味津々。

その他(SQ5)

アルカディア/アイオリスの住民
アルカディアで生きていけないレイブラの立場としては相容れないが、そこに住まう連中の事はそこまで嫌いじゃない。
アイオリスだとジェネッタの妹(街で困っている所を助けてから一緒に買い物に出たり愚痴を聞いてやったり)やセリク(呼び捨て+薬草学を覚えたらいいよ!って言われてからふーんおもしれー男扱いしてる)と仲がいい。
育ての親
アルカディアの外に住む存在。本体はガス状で普段は金属製の鎧で形を保っているんだとか。 その正体は星の死の象徴として世界樹の頂に封じられた『幽冥なる原初の主』であり、かつて『暴王』と呼ばれたこの星の原住民の王(オーク)
死んだ妻の成れの果てがブラニー族の赤子の死体に入り込んで産まれた『それ』に『呪いの子レイブラ』の名前を与え妻の忘れ形見として育てた。
レイブラは彼の事を故郷を取り戻すために戦う戦士として、異種族すらも統率する王として、そして呪いの地を祖とする存在である自分を息子として愛してくれる父として、あらゆる面で尊敬・敬愛している。
星を汚染する『ヤドリギ』を伐採するべく、毒の世界に戦士たちと共に進軍し以降の消息は不明。
彼を探すこともレイブラが世界樹の迷宮を探索する目的である。
アルコン
樹海深部で姿を現す正体不明の少女。その正体は様々な星を渡り歩き「世界樹」を植えて生命を育む「アルコン」族。
レイブラにとってアルコンは創造主──生みの親であると同時にこの星の原住民──育ての親の仇であり非常に複雑な立場。
アルコンがいなければ自分は生まれなかった。それに同じ目に遭わせたって絶対にレイブラが望む結末は来ない。 アルコンが死んでもずっと会いたかった育ての親は生き返らないし、時計の針は戻らない。
だが『呪いの子』と呼びつつもレイブラを愛し育ててくれた親や友、そして紅く暗い大地に包まれた故郷を奪われたレイブラが何の憎しみも抱かずにいられるだろうか。
──レイブラにとっての「親」とは、あくまでこの星で自分を育ててくれた原住民たちなのだ。

だがそれはアルコンも同じ。
レイブラがいくら憎しみを募らせようとも、アルコンもまた『アルカディアの子』である彼を愛している。
彼がどれほど憎しみを向けようとも、アルコンにとって彼はこの星に生まれた大切な子供なのだ。
たとえ死体であろうと、恨まれていようと、自分の手で幸せにしてやれないとしても──それでも子供の幸せを願ってしまうのが「母」という存在の業なのだ。

実機プレイの記録

SQ5 - ギルド『ミダスの手』

小ネタ集

実機プレイ由来

・かなり愉快なジジイ(全編)
育ての親の仇である『創造主』(生みの母)を倒すため孤独な二千年の旅を続ける男…といえばシリアスな設定だけど実際は世界樹の迷宮をエンジョイしてた。
キノコを食べて全裸で踊り狂ったりイラガに刺されたりぬかるみに埋まったりナメクジが降ってきたり、かと思えば幽霊の無念を晴らしたりジェネッタ妹を助けていたことが判明したり…世界樹の迷宮では割とよくあること
・道中の瘴気で一人だけ盲目にならなかった(vsドラゴンゾンビ)
戦闘中に瘴気が満ちたけど一人だけ盲目にならなかった設定を読んだムーヴを見せつけてくれた。
これ以外にも低LUCのブラニーだけど使用部位(スモークスキルだと頭)が無事なことも多かった。年の功かしら
・意外と狙われがち(全編)
ネリーモアほど極端じゃないけど割とレイブラも攻撃を受けることが多い。
イノシシに撥ねられたり石の馬に蹴り飛ばされたり星喰に斬られたり…やめるのじゃああ

裏設定

・名前の由来は小説家のレイ・ブラッドベリから。
・二つ名の由来はアンタレス(恒星)から。
ギリシア語で「火星(=アルコン)に拮抗する」という意味、さそり座、サソリの毒とレイブラ要素をふんだんに盛り込んだ。
・世界樹の迷宮Ⅴに加え、世界樹の迷宮アートミュージアムにあるⅤの没種族『オーク』の要素を盛り込んだキャラ
(レプティリアンやイーバ、ホルンもゲーム中出会う事は無いけどキンメリア大陸~アルカディアの外にいると妄想)
設定だけ見ればかなり主人公ぢからのある設定だけどジジイ…ってのがイチオシポイント
復讐者シリーズのリメイクとして参戦。
他の復讐者シリーズのリメイク冒険者にも言える事だけど苦難を分かち合える仲間がいるだけでかなり幸せそうになりがち。
『創造主に見捨てられた者と創造主の寵愛を受ける者』『侵略を嫌う者と侵略が生き甲斐の者』『若者と老人』『利害の一致』とあらゆる面で対照的だけどそれが二人の結束を固めるヴルメールが良い相棒になってくれた。
アルコン周りの感情も整頓したので筋の通った恨みに、そしてそんな憎しみごと包み込んでしまうアルコンの大地母神っぽさも出せたと思いたい。
レイブラは複雑な立ち位置だけどよく考えれば育ての父と生みの母の愛を一身に受けているのである。 つまりこれは愛の物語だったのだ!
・ 最終的に地球に落とされてしまったわけだけどヴルメールが全てを失ったレイブラにまた生きる意味を吹き込むのがこの冒険の意味なのだ!

更新

2026/03/24 ver.0.0 更新