『天空の女王 - 1』
2024/05/14
前回のあらすじ
ミコトとていけつあつは善行を積むと死ぬ。
桜ノ立橋 - 20F

ミコト「ほら、いにしえの飾りを持って来たわよ。
これで貴方との約束は果たしたわね」

ていけつあつ「…まだ何か必要なものがあるのか?」

ミコト「あたしはミコト、冒険者ギルド『マザーハーロット』で巫医をやってるの。
そしてこっちの男は呪術師のていけつあつよ」

ていけつあつ「色々あって天空の城に向かわなくちゃあいけないんだが…まぁいいだろ」
翼人の長「ミコトとていけつあつ、そしてマザーハーロットか…、確かに覚えておこう。
我は…」

ていけつあつ(一回言い直したなコイツ)
カナーン「古き盟約の言葉といにしえの飾り、その二つを持つ汝らは空への道を通る資格があると認めよう。
我らは神に従い、この森で生きる民。
土の民とは交わることなく神に従い生活している」

ミコト「カナーンね。
互いに自己紹介も済んだしこの先に進ませてもらうわよ」
DS版だとクァナーンって名前なんだけど新2とHDリマスター版はどうやらカナーンで固定みたい。
やっぱり土の民には発音が難しすぎたのかもな…

ミコト「生憎だけど命なら賭け飽きてるのよね、あたし達は何としてでも天空の城へ行かなければならないの」

ていけつあつ「この先に何か問題でもあるのか?」
カナーン「そうだ。
神の座への道は確かにこの先に存在する、だがそれは同時に死への道。
天への門を一羽の魔物が塞いでいる」

ていけつあつ「また大物がいるのかよ…」

ミコト「あら、ここまで来た冒険者が魔物の一匹に恐れをなして引き下がるとでも思ったのかしら」
カナーン「察しの通りだ、それに盟約の者というのは恐れ知らずなのだな」

ミコト「…行ったか」

ていけつあつ「意外とすんなり事が済んだな」

ミコト「カナーンの言葉が正しいならこの先には城への道があり、その前に天空の女王とやらが居座ってるって訳ね」

ていけつあつ「キマイラと言い炎の魔人と言い、どうしてこうも道を塞ぐのが好きなのか…めんどくせぇなぁ」

ていけつあつ「ここにも雷のドラゴンもどきがいるのかよ…お、ラッキー」

ていけつあつ「壊撃って…俺で事足りる」

ミコト「うーん、ネクタルIIか。
蘇生術の研究に使えないかしら」

ていけつあつ「死んでもこき使われるとか可哀想だな、術が出来ても俺には使うなよ」
20回はこれまでとは打って変わってキツイ、睡眠の呪言を以てしても全滅の危険性が常に付きまとう危ない場所。
まず面倒だったのはレイブン(青色の鳥)。
恐怖の眼光(敵単体にテラー付与)がなんと睡眠の呪言よりも早く発動するので、場合によっては連続行動不能で面倒な事になるよ!
病毒でも倒すまで2ターンは掛かるHPも面倒、ていけつあつも靴履こうかな…
前回も説明した危険な花びらも面倒。
睡眠完全耐性はダメでしょ
相手に一匹いるだけで睡眠の呪言使用がリスクになるので早めに始末したい。
巫剣スキルを一つ★にして殴り倒すのとか(今回は思いつかなかったので病毒の呪言でちみちみ削ってたよ)
なお、奇襲された時は確実に眠りの花粉で眠らされるので防御力やHPを伸ばしておくべし。
レイブンは巣に帰って
こちらのピンク色の芋虫毒牙のイモムシは攻撃力が高い上に超毒牙(敵全体に壊攻撃+毒付与)の火力と毒ダメージで沢山の冒険者を樹海の養分に変えてきたヤバい相手。
毒に完全耐性を持つが幸いにも睡眠の呪言が効くので奇襲されたり危険な花びらと一緒に出てこなければ何とかなる。

ていけつあつ「この階どうなってるんだよ…」

ミコト「死にたくなければ本気で戦う事ね」

ていけつあつ「本気とか絶対出したくない」

ミコト「意外と四方八方に宝箱があるわね、翼の民の宝かしら」

ていけつあつ「だとしても持って帰るけどな」

ていけつあつ「樹液だな、舐めるか」

ミコト「貴方って虫か何かなの?
前もこういう場面を見たような気がするわ」
ていけつあつ甘党説 他ゲームでも好物選択がある奴だと甘党になりがちなので何かあるんだろうな…

ていけつあつ「やっぱり疲れには糖分だよなぁ…ん?」

ミコト「自分の尻拭いは自分ですることね」

ミコト「このイモムシも眠らせてしまえばただの大きな的ねぇ。
それにしても貴方って本当に欲張りね」

ていけつあつ「はいはい。
欲張りだからこれからもお前には分けてやらねぇよ」
これは探索中に一番全滅の危機を感じたシーン。
よく毒牙のイモムシ2匹とシャインバードの奇襲で生き残れましたね…ミコトはコロシッブアイ込みで耐えたしていけつあつは全回避って、普通死ぬでしょ

ミコト「また古いデザインの薬ビンねぇ…あの格好だとカナーンたちにこういう技術があるとは思えないし、どこから来たのやら」
全滅の危険性が付きまとうけど20階ではやっぱりESCAPEを重視するのも必要。
道中長いし敵が凶悪なので最小限の消耗で進まないと奥の方で進退窮まった時に悲惨だよ

ミコト「あら、美味しそうな果物!」

ていけつあつ「お前は雑草でも食べてろ」

ミコト「……」

ていけつあつ「うげぇ!!」

ミコト(痛覚共有)「ぷっ!あらあら!
流石に衝撃の果実だって気が付くかと思ったけれどここまでだとは…貴方って甘味を前にすると随分とおバカさんになるのねぇ」
ていけつあつって小食寄りのキャラなんだけどな…あれかな、デザートは別腹

ミコト「ほら治してあげるわ、食いしん坊さん?」

ていけつあつ「クソが…」

ミコト「ふぅ、ぐるっと一周出来たわね」

ていけつあつ「今日だけで何回死にそうな目に遭ったんだか。
危険な花びらに毒牙のイモムシ、クソ蒼鳥…」

ミコト「死ななきゃいいのよ!
まぁ疲れたのは事実だし一度街に帰りましょ」
集めた素材を売却したお金でていけつあつには妖精の靴(靴・DEF+24、AGl+5)を購入!
LUCが下がるけどレイブンに先手を取られるのがキツかったので行動速度を優先させる事にしたよ
後で休養するつもりなのでなけなしのSPもAGlブーストへ(別に残しておいても良かった気がするんだけど…まあいいか!)
桜ノ立橋 - 20F
色とり鳥

ミコト「珍しい形の鞭ね!ほら先端がこんなに分かれてるわよ」

ていけつあつ「こっちはアタリか。
そろそろアムリタだけじゃ回復量が追い付かなくなってきたんだよな…」
それからB-2で走り回ってる謎のFOEがクエストFOEだと気付いたので襲撃

ていけつあつ「デカっ」

ミコト「無駄に体力の多い牛ね、まぁここまでやれば確実に時間内には仕留めたわね」

ていけつあつ「まぁ寝てくれるなら雑魚と変わらないが、それじゃあ毒が回らん間に捌くか」

ミコト「貴方フィレ肉の位置って分かるの?」

ていけつあつ「腹の中のどこかだろ」

ミコト「……ほらここ、腰の下のあたりがフィレ肉よ。
周りの肉と比べて一際プニプニしてるのがフィレ、普通は少ないけどこの魔物は大きいからその分食べ応えがありそうね」

ていけつあつ「良家のお貴族のお嬢様が今じゃナイフ片手に血まみれで屠殺に解体とか随分と落ちぶれたなぁ……おい内臓は切るなよ、骨も避けろよな」

ミコト「毎回思うけどそんなに指示するなら貴方が解体すればいいじゃない」

ていけつあつ「博識な俺がお嬢様に冒険者の基礎たる素材の剥ぎ取り方法をありがた~く教えてやってるんだぜ?
ほらさっさと切らねぇと腐るぞ、魔物も虫も来る」
そして抜け道も開通!長かったけどここまで全滅せずに来れたのは正直凄いと思う。 レベル上げ過ぎたって訳じゃないと思うけど…

ミコト「あら、この音は…」
カナーン「土の民、翼持たぬ者がここまでたどりつくのは大変だっただろう。
…随分と血まみれだな、怪我をしているのか」

ていけつあつ「いいや、全部返り血だよ」

ミコト「で、この先に天空の女王がいるのかしら」
カナーン「ああ。
この先が天空の女王が住むかつての我らの聖地だ」

ミコト(カナーンたちも天空の女王と戦ったことがあるのかしら、何にせよ協力するつもりならこれに乗らない手はない。
それと、大臣への報告用に何か聞いておくのが良さそうね)

ミコト「それじゃあ、まずは貴方たちのことを教えてくれるかしら」

ていけつあつ「具体的な情報ゼロなのに自信満々…コイツ意外と抜けてんのか?」

ミコト「とりあえずの情報としては十分よ、本格的に交流したいなら公国も使者を遣わすはず」

ていけつあつ「そうだな…話にも何度か出て来てた神の声って何だ?
お前の仲間も言ってた全能なるヌゥフってのも気になるな、教えてくれるか」
カナーン「かつては一族の長…即ち我が聖地の中心で神のお告げを聞いていた。
…告げられていた命はいくつかあり、もっとも古き時代からある物が一つ。
盟約の者に天空への道を教えること、だ。
これは汝らの登場で実現した」

ていけつあつ「そりゃ親切な神だな、居るかも分らん俺らの神とは大違いだぜ
…コイツらは神というか天空城の住人に作られた生物って事か」

ミコト「天空城の住人か、となると…それ以外に神様からの声はあるの?
良かったら聞かせてもらえるかしら」
カナーン「我らは告げられ通り何十、何百という土の民を空に運んだ。
その者たちがどうなったかは分からない、我らは城の中には入らないからな」

ミコト「…どうやら、彼らが死んだ冒険者を天空城へ連れ去っているのは確実ね。
大公宮には黙っておくとして問題は冒険者のその後なんだけど」

ていけつあつ「…エスバットの話を覚えてるよな。
仮にアレも真実なら、天の支配者…こいつらの神は死んだ人間を魔物に改造してるって事になる…ま、飛躍しすぎてる気もするが」

ミコト「異形になるなら彼らも魔物が土の民だと分からないだろうし、人間の死体も残らないからこちらには『謎の失踪』として伝わる。
意外と筋は通ってるんじゃないの?」
カナーン「…どうかしたのか?」

ミコト「何でもないわ。
それじゃあ最後に天空の女王について聞かせてもらえるかしら」
カナーン「聖地にて、神の声を聞くため準備をしていた我と仲間たちに突然襲い掛かって来たのだ!
…あまりに突然のことに天の民の多くが犠牲になり我らは聖地を捨て逃げた」

ていけつあつ(となるとさっきの予想は外れか?むしろ自分の手下が減るだけ…と考えたいが俺だったら別に手下が死のうがどうでもいいからな)
カナーン「それ以来、何度か我らの仲でも腕利きの戦士を送り込んであれを退治しようと試みた。
だが…結果は同じだ。
犠牲は増え、我らは聖地、神の声を聞く手段を失った」

ていけつあつ「へぇ、同情はしないぜ。
だが…」

ミコト「貴方たちは聖地を取り戻したい、あたしたちは天への道に進みたい。
情報を提供するのも、共同戦線を組むのも全ては聖地奪還のため……それを出会ったばかりのあたし達に頼む貴方のその度胸、気に入った。
この『マザーハーロット』が天空の女王を撃ち落としてあげる」

ていけつあつ「耳栓でも用意するかもしくは…」

ミコト「あたしは大丈夫よ?
だって貴方のパンチ弱すぎるもの
むうっ」

ていけつあつ「…さっきの推理の後だと微妙に嫌だ」

ミコト「あたしたちの勝利を特等席で見させてあげるわ」
ボスに挑む前に休養! 休養しないで良いかと思っていたけど結構無駄なスキル振りが多かったのでむしろいい結果に。
レベルを戻すついでに宝箱も回収
16階の左上がやけにスカスカだったのでもう一度調べてみたら抜け道があった

ミコト「取りこぼしはこんなところかしら」

ていけつあつ「後で行っても変わらないだろ…」
それから幻惑の飛南瓜が復活していたのでクエスト用に収穫しておいた。
FOEが復活したという事はキマイラたちも蘇ったはず…

ミコト「他二つは簡単だったけれど南瓜は全部割ってたから少し面倒だったわね」
クエスト - 狂気の樹海にて

ていけつあつ「つーかこれくらい向こう側で用意しとけよって話だろ」

ミコト「第三階層でくすぶっているような輩だったし倒せないんじゃないの?」
クエスト - 猛き者、喰らうが飽くなき欲望

ていけつあつ「あとコレ、ご所望の肉だ」

ミコト「…そういえばあのフィレ肉って何日前に捌いたか覚えてるかしら」

ていけつあつ「黙っとこうぜ、へへ…」
酒場のマスター「…なんか怪しいなお前ら、大丈夫なんだろうなコレ」

ミコト「(じっくり火を通せば)大丈夫よ」
常温保存していた肉の納品報酬とエスバットの人たちがくれたネクタルオールIIを売って資金難を脱却!
ありがとうアーテリンデ、ライシュッツ!
復活したキマイラと炎の魔人を倒しておくのは冒険者のたしなみ
これは条件ドロップ回収は失敗したけどていけつあつがカッコよかったシーン
テラーにしてペイントレードを叩きこんでフィニッシュ!
資金もアイテムも集まったところで今回はおしまい。
次回は第四階層ボス戦!
今回の成長
全滅 - 0回(前回15回)
今回20Fでは『運良く』全滅しなかっただけで危険な花びら×1毒牙のイモムシ×2のカスメ殺し、大量のレイブンによる波状テラー、毒牙のイモムシ&シャインバードの奇襲、おまけに巨大な邪花と危険な花びらのお花コンビとhage編成目白押し!
危険な花びらの睡眠耐性の問題で楽には逃げられないし倒すにしても、エンカウント確率の高さからアムリタやメディカを大幅に消耗するので金欠に。
強いて言うなら巨大な邪花の大放電は耐えられるし、舞い散る花びらも耐えられるから耐久力勝負。
そして第四階層の感想は
ミコト
相手の耐性・行動速度の関係で剣主体、杖は多分条件ドロップ回収以外では使わないか。
回復面はヒーリングやエリアヒールで事足りる上、睡眠の呪言主体で動くので巫術:皮硬化を使うのは大体FOE戦なのでSPは巫剣:睡攻大斬や巫剣:恐吸大斬に振るのがオススメ、Lv1だと鬼力化込みでも一撃で倒し切れない・吸収量が低いので。
素の威力だけなら封じ巫剣の方が高いのでそっちにもSPを振ると状態異常耐性の高いFOE戦で役立つかも。
ていけつあつ
病毒の呪言で一確が難しくなった上、毒無効の相手と睡眠無効の相手が同時に出てくるようになるので睡眠の呪言★と睡眠の呪言★を臨機応変に使いこなさないと死ぬ。
幸いにも頭封じを使用するような雑魚はいないので第三階層よりかは安定して状態異常が付与できる。
ペイントレードを縛っているのでFOE戦では畏れよ、我を★からの命ず、自ら滅せよ★コンボで攻めると非常に楽。
雑魚戦でもHPTP共に消耗が大きくなってきたのでミコトのHP回復の為に使っても◎