64.三行でまとめて
2024/01/26
前回のあらすじ
ヨグが喜ぶ粉(意味深)を手に入れたアモロ観光局!
今回は深洋祭祀殿14階の探索から再開!

アモロ「あのヘビ、白兎と同じカラーリングだなー」

白兎「そう言われるとすっごく嫌なんだけど!?」

ヨグ「前回はここにいた方を排除して…という所でしたね」

テオドラ「強い気配はまだあるから気を付けて進むわよ」

白兎「目が合った気がする」

トコ「そんなに見つめられると困りますわ…」

アモロ「ひゃほほーい!
そこで大人しくザイフリート様を讃えておくんだな!」

ヨグ「いえいえ!
ここは我が神に祈るのが正解ですけどぉ!?」

テオドラ「・・・何の話だ」
ちょくちょく奇襲されるけど致命的な事態には遭遇してないのでまぁ…
でもアモロを狙ってロイヤルベールを剥がすのは許されない

白兎「か、壁と宝箱越しに何か危ない気配がするんだけど…!?」

トコ「壁越しの気配に気づけるとは恐れ入りますわ白兎様!
私も精進しないと…」
そろそろ海の生き物たちのお顔も見飽きたのでESCAPE!
こうやって出来るだけ一周目のステータスに近い状態を維持するのだ(引退しなければ良かったのでは?)

アモロ「デカいぜ!!そして怒ってるみたいだ…」

ヨグ「おやおや…縄張りに入ってしまいましたかねぇ」

白兎「ぎゃっ!」

テオドラ「っ白兎!」

白兎「この…自意識過剰トカゲ!…うぅ」

トコ「大丈夫ですか、すぐに手当てしますね!」

白兎「お、お願い…」
サウロポセイドンに轢かれかけながらもイベント回収。 そういえばここの罠を踏むイベントだけどシノビがいると展開が変わるので白兎を連れて来た!
君が踏むんかい

トコ「白兎様!動いてはいけませんよ、動くとドカンですわ!」

ヨグ「その言い方だと別の意味に聞こえますねぇ。
こういう罠の解除はテオドラさんですか…」

白兎「あ、なーんだ!
こんなの罠ですらないね…っと!」

アモロ「踏み込み!」

白兎「種が割れれば簡単な小細工だったよ!
にひひ、古代人のへそくりゲットー!」

テオドラ「へぇ、床や天井に秘密の倉庫を隠す話は聞いていたけど実物を見るのは初めてね」
白兎がカッコいい…!
シノビが罠のアドバイスをくれるのは知ってたけど、本人が罠にかかるとこんなカッコいいシーンが見れるのは知らなかった
さっきサウロポセイドンに轢殺されかけたシノビと同一人物とは思えない

アモロ「オレたちの行列ができる人気っぷり!
でもオレはザイフリート様の物だから…ごめんな!」

ヨグ「まぁ今の私たち押し入り強盗と同類ですからねぇ」

白兎「どんなに強い相手でもこの牢屋の中なら怖くないもんねー!
あっかんべーっ」

テオドラ「言っておくけど先に進む為にはもう一度鉄格子を上げる必要があるわよ」

白兎「…」
出待ちの赤FOE 第四階層ではよく見られる光景である

トコ「あんなに沢山のフカビトに追いかけられるのは初めての経験でした…通り抜けられて良かったですね!」

テオドラ「真ん中の雑居房上部に引き付けて一気に降りれば簡単だったわ」

アモロ「へっへっへ…警備が手薄だぜ!」
深洋祭祀殿 - 15F

トコ「15階…オランピア様に教えて頂いた階ですね」

アモロ「このどこかにザイフリート様お望みのものがあるんだよな?
お!噂をすればオランピアだぜ!」

アモロ「オレもオランピアを目視で確認だぜ!」

トコ「…ずっと昔、姫様に見せて頂いた書物にも同じような事が記されていました」

白兎「へー、碑文で話しかけるって事は筆談みたいなものなのかな?」

ヨグ「ですが私たち古代文字は読めないのですが…」
オランピア「心配ない、碑文の元へ行けば全て分かる」

アモロ「オッケーオランピア!
具体的にこの粉はどうやって使うんだ?
水と二番の粉を混ぜた奴を碑文に塗り付けるの?」

ヨグ「大きく息を吐いて、吸います」

テオドラ「違う、碑文に吹きかけるだけでいい。
というかこんなモノ吸ったら死ぬわよ」
新しい階に来たら一旦帰るけどね! オランピアのヒントを忘れない内に用事を済ませて戻るぞっ!
海都
ダイマオウイカチャレンジ!!
そういえばプレイヤーはカキフライは食べた事あっても生牡蠣はまだなんだよね。 中るとは聞くけど美味しいって聞くし気になるな…

アモロ「そんな事ないぜ!
ばーちゃんったらジョークが好きだなー!
何百回も見たけど肖像画のお顔と同じままだぞ、いっその事みんなで見に来ない?ザイフリート様もトコもきっと喜ぶぜ!」
フローディア「トコか…話もケジメもつけてない癖にまだくたばってないんだね」

アモロ「んー、この前来た時泣いて飛び出してったからなーでもまた来ると思うぜ!」
フローディア「そうかい…」
深都

アモロ「も~~!!
ザイフリート様の仰る事は全部真実ですよ~~?もっと自信持って下さいねっ!」

ヨグ「確かにあの場所は儀式には最適な環境だと言わざるを得ませんねぇ、建物全体に霊脈が通っているのでしょうかね」

アモロ「あぁ!
オレのような一介の冒険者の命を心配して頂けるなんて…血の最後の一滴まで捧げる覚悟でありますッ!!今ここで!!」

白兎「切腹しようとするなーっ!!…あ、兵士さんアモロのこと連行してくれるの?ど、どうも…」
深洋祭祀殿 - 15F

ヨグ「テオドラさん、本当にここしか通り道が無いのですか?」

テオドラ「道の全てが行き止まりか落とし穴だからね、それに奥の方に階段が見える。
幸いにも落とし穴の高さは1フロア程度みたいだし受身が取れれば大丈夫よ」

白兎「ひいいいいぃ!!
ていうかロープを柱に括って誰か一人が持って降りれば良いのでは!?
なんで全員一気に飛び降りるのーっ!!?

アモロ「思いつかなかったぜ!!」
深洋祭祀殿 - 16F

テオドラ「予想通り下のフロアから回り込めば15階の先に進めるわ」

トコ「落とし穴に飛び込むだなんてちょっとドキドキしますね!」
最初にフカメイデンを見た時は天使の輪っかがあるのかと思ったけど実際は両手にチャクラムを持ってただけっていうね…
やめて!!
チェイスと全体属性攻撃でやられるかと思ったら通常攻撃だけだった。 優しさに溢れた相手、せめて痛みを知らず安らかに…
14階の銀色の輪イベントの続編も回収!

テオドラ「この大きさなら白兎の取って来たリングが嵌りそうね」

トコ「内側の模様も一致しますもの」

白兎「さーて、白兎ちゃんに相応しい贈り物は何かな~…あれ?」

白兎「せめて短剣とかにしてよ!!」

ヨグ「おやおや、これは私が有効活用させていただきますね…」

アモロ「ヨグってどこにピアス着けるんだろうな~?
耳はもう埋まってるらしいし、体に二つあるもの…鼻の穴?」

テオドラ「オランピアの言ってた場所はこの先かしら、風が吹いている」

アモロ「世界樹、オレに対してはこんなまどろっこしいことしないでもいいのにー
…むしろ剣を通じて話す方がまどろっこしいのか、オッケー!」

トコ「占領時に隠されてしまったのでしょうか、ここからは今期の作業になりそうですわ」

ヨグ「あっ絵を剥がしてはいけませんからね。
大事な歴史的資料になるのでぇ…」

白兎「よーしジャンジャンバリバリ剥がそー」

トコ「ここはどうでしょうか?」

テオドラ「どれどれ…」

テオドラ「異常なし、塗り固められた下までは分からなかったけど」

白兎「じゃあ一旦粉を使ってみるしかなさそうだね、一つまみで良いんだよね?」

トコ「反応なしですね」

白兎「一つずつ調べて行っても粉が尽きたりしないかな…おーいそっちは!?」

ヨグ「よいですかアモロさん。
イブン・ガジの粉を使う前にまず我が神の印を結び、ひとつまみを手のひらへ載せてスーーッ」

テオドラ「オイコラ」

ヨグ「ああ~~我が神の宇宙が見えるぅぅぅ~~~~!!」

アモロ「ほにょほにょほにょ~~ん」

テオドラ「と、取り敢えず碑文にイブン・ガジの粉を撒くか」

白兎「わ!?何!?
どういう事!?誰だれ!?」

アモロ「この声は…世界樹の声だー!」

トコ「こ、これが…!?」

アモロ「オレはアモロ観光局のアモロです!ザイフリート様のお願いを聞いてここに来ました!
こっちはトコとヨグと~…」
真面目なトーンでアモロ観光局よ…って言わないで、笑うから。
最初にIIIの世界樹の話聞いた時あまりに堅物な喋り方だったのが思い出深いな…Vのイメージでもっとフランクな感じかと思ってた

アモロ「伐採してやるぞこの野郎!
ってコト?」

テオドラ「例えはあれだけど…大体合ってるんじゃない」

白兎「フカビトってそんな事も出来るの!?
人を操るならそもそも戦えるかも怪しくなってきたんだけど…」

ヨグ「我が神の血が流れる御方ですからねぇ、抗う事すら意味のない事なんですよ…やっと理解して頂けましたか」

アモロ「ザイフリート様を狙うなんて吐き気を催すほど卑怯な奴らだ…!
世界樹!フカビトは何を企んでいるんだ!?」

トコ「──か、海都の者!?」

白兎「つまり海都の誰か、宿の子や商店のお姉さんもフカビトかもしれないってことなの!?」

ヨグ「何度も会っていますがその様な気配はしませんでしたよ、彼らは確実に白です」

トコ「…目に見える人が人とは限らない…何てことでしょう、海都にフカビトがいるだなんて、フカビトは一体誰なんですか!?
世界樹様、どうか教えて下さ──」

テオドラ「…イブン・ガジの粉が切れたか」

トコ「っ…ならもう一度!」

ヨグ「トコさん、仮にも神との交信というのは双方相応のエネルギーを消耗します。
もう一度使用しても返事は帰ってこないものかと」

アモロ「
…ザイフリート様ならもっと詳しいことを知ってるかもしれないし、一度報告も兼ねて話を聞いてみようぜ?」
海都

白兎「…この子もフカビトかも知れないのか」
宿の少年「?
どうかしましたか?ボクの顔に何か付いてますか?」

ヨグ「いえいえ、何でもありませんよ?」

トコ「グートルーネ姫も体調を崩されて…こんな時こそフカビトから海都を守らなければ」

テオドラ「・・・トコ」
英知のピアスが解禁されたのでヨグの装備を交換。 レベル32でTEC65か…TEC65!?
ミッション報告の前にダイマオウイカチャレンジ!
ギリギリ赤字回避
元老院

トコ「…お久しぶりです、フローディア様」
トコが見た久々の地上、そして元老院は何一つ変わっていなかった。
ただ部屋の奥に居るフローディアは彼女の方を見ず、『グートルーネ姫を疑っているのか』とだけ口にした。
既に元老院が自分の居場所では無い事は理解している。今日はそれを伝えに来たのに、老婆の背を向けたままであっても懐かしい声を聞くと震える拳を握り締めて俯くしかなかった。

トコ「私、もう分からないんです…私がやっている事は正しいのか、本当に海都の皆さまを守れているのか。
もう、フローディア様たちを信じて、いいのか」
これまで胸に溜まっていた黒いスモッグのような言葉が口から吐瀉される、もう少しで全てが上手く行くというのにトコの口から嗚咽が止まらなかった。
やがて目の前の椅子がきしみ、目を潤ませたままトコは反射的に顔を上げる。
……大きく肩を上下させるフローディアの顔は今までにないほど真っ赤に燃え上がり、しわくちゃの瞼を見開いた目が乏しめるように光っていた。
──もうここに私の居場所はない。
そう感じた瞬間トコはバネのように立ち上がり、足元の雑貨を蹴飛ばしながら部屋を飛び出す。
背後で罵声を投げる老婆も、ドアの後ろに身を潜めていた青年も無視してトコは一人雨の中を走っていった。
深都

白兎「お、おかえりトコちゃん…えと、フローディアさんとは話せた?」

トコ「…ええ。
皆様、お待たせしました」

トコ「…」
深王「海都の中にフカビトがいるのは前より周知の事実、卿が提示した取引材料は力不足であった、が今回は有用であった」

トコ「それは、一体」

トコ「…クジュラ様が」

アモロ「クジュラが花?
なんかイメージ湧かないぜ…意外とメルヘンだな!」
深王「卿が提供した情報によりオランピアを元老院の監視に集中させて掴んだ事実だ。
卿の正義と献身、そしてフカビトに騙されない聡明さに深く感謝しよう」

トコ「…ありがたきお言葉です」

アモロ「むーん…オレも何かザイフリート様に差し出した方が喜ばれるかな…」

ヨグ「…フカビトに憑かれた時点で最早人ではない、ですかねぇ」

テオドラ「フカビトの性質を考えれば判断は妥当だが事実だけを見れば…嫌な予感しかしないわね」

アモロ「ザイフリート様の救済計画と聞いただけで体の疲れが全部取れました!!
オレはいつでも出撃できますザイフリート様!何でもご命令を!」

トコ「海都を救うため、フカビトを退治する…それが私が海都にできる最後の恩返しなのでしょう。
…例え恨まれたとしてもやり遂げなければ」

白兎「あ、ありがとうございます…」

ヨグ「トコさん、どん底…の一歩手前ですね」

テオドラ「…もうあたし達に出来そうなのは傍に居てやる事だけなのかもね」
ちなみに15階の深王の会話は

アモロ「オレもしかしなくてもプロポーズされてるよね?ね?」

テオドラ「ただの人タラシだと思うけど」

アモロ「そうであってもザイフリート様がオレを旅行に誘ってくださったんだぞ!これをデートやプロポーズと言わずして何というんだよ!?もしかしてザイフリート様オレと前アーモロード一周旅行に出かけたのを覚えていて…!?何てカリスマ力なんだ…っ!えへへぇ~漆黒の星海ってどんな所なんでしょうねぇ~♪きっとザイフリート様の濡羽のような色をした瞳のように美しい星の海なんでしょうね~♪えへへぇぇぇ……」

ヨグ「あ、アモロさんが溶けた…」
次回は15階の残りと16階の探索になると思う。また次回!
あと前回イブン・ガジの粉のスクショ撮り損ねてたからセーブを戻ってスクショ。
よい子のみんなはヨグみたいに口に入れないようにしようね!
今回のギルドカード - なし

アモロ「ザイフリート様、世界樹から海都が抱える真実を聞かされたアモロ観光局。
ザイフリート様が考案なさった海都救済計画の全貌とは!?そして深洋祭祀殿の奥には何が待ち受けているのかーっ!?」

トコ「姫様、フローディア様やクジュラ様が幸せになってくれればそれだけでいいんです。
例え私が許されないとしても」