71.アモロ海賊団
2024/02/12
前回のあらすじ
海都を救ったアモロ観光局に新たな戦いが待ち受ける!

テオドラ「うーん…」

ヨグ「おやおや、お顔にシワが寄っていますよ?
何かお困りですかぁ」

八十「ほら、テオドラさんの好きな例の紙切れですよ」

テオドラ「教えた事ないんだけど…」

八十「言われてみれば確かに。
何故思い浮かんだのか不思議です」

テオドラ「…とにかく、あたしが言いたいのはアーモロード外海に出られないって事が言いたいの。
原因は何となく予想はつくけど空中樹海に行けないんじゃ対策の手立ても無いし…」

トコ「空中樹海?」

テオドラ「説明が難しいし今教えても何もできないしこの件は後にして…」
黙々と一度通ったストーリーを進めるのに少し飽きていたから宝典集め開始!! こっちは宝典持ちじゃないのに意味もなく沈められる交易船!
大航海で会える黄色の△アイコンは交易船。
樹海の採集アイテムをアムリタとか宝典とかと引き換えてくれる存在なのだ!
出現するかランダムだし、もちろん荷物袋に要求された品を持っておく必要があるけど第一階層時点で唯一アムリタを入手する方法だったり、赤FOEを倒さなくても宝典を手に入れらるメリットもある。
でも一回交易するとその船は一定期間出没しなくなるクールタイムがあるのだが、交易直後に沈めるとクールタイムがチャラになるのだ!!
200エンで交易船沈め放題と考えると破格だよね~!(海賊)
トコがどんどん転落していく…
深都ルートもひと段落したので久々にインターネット大航海クエストに出没!
手始めにゴーレムを倒したり、
行きつけのアイエイアのスキュレーのところにも行ったよ。
それからしばらく同じ方と遊んでいたら『多分自分も味方も引退済だしいけるかな』って思ってエルダードラゴンにチャレンジした結果、56ターンで勝てた!!
みんな頼りになる人で楽しかったし本当にいい思い出になったよ…!
その翌日も困った時のサメ、コロちゃん、いつもの大王ペンギン、暗黒の森にも行ってみたり、ゴーレムもいい感じに倒したり、
ダマバントの凶竜も災いの巨神の攻撃と一騎当千で首を刈り取ったり、スキュレーに続いて、レヴィアタンも倒したり、ここら辺に来ると安全に戦える相手が無くなって幽霊船を沈めたり、波浪の襲撃者を意味もなく襲撃したり、最後はスキュレーで〆。
この回ではヨグのチャージメテオを御膳立てしてもらえて凄く嬉しかったな…
一緒に遊んでくれた冒険者の皆様、ありがとうございました!早く全ルートクリアして宝典ドーピングしたアモロを解き放ちたい…

白兎「あれ、トコちゃん探索に着いて来ていいの?
恒星亭の子にストップ掛けられてるんじゃなかったっけ」

トコ「その事に関しては丁重にお話したので大丈夫です、念のためアモロ様に私の身代わりをして頂きましたもの。
それにこうなったのは全てフカビトのせいですよ!
私が行かなければ誰が責任を取るというのですか」

ヨグ「…あまり無理はしないで下さいねぇ」

テオドラ「深王は白亜の森の最奥に転移装置があるっていってたけど…」

白兎「ねぇねぇ!これじゃない?」

八十「こんな所に鳥居があったとは、気が付きませんでした」

ヨグ「あれは…転移装置ですねぇ、それもあの近辺より我が神の力を感じますよ」

トコ「…あの先に全ての元凶が居るのですね。
アモロ観光局、勇往邁進ですわ!」

テオドラ「この気配は間違いない、魔はこの先にいる」

白兎「な…なにここっ!?気持ち悪っ!!」

テオドラ「魔というか世界樹と魔の戦いの最前線ね、人間からすればどちらにせよ強大で無慈悲である事に変わりないけど」

トコ「…何か来ます、構えてください!」
久しぶりキノコ! 前周回では奇襲から始まったけど二周目からは99引退+αしてるので探索や雑魚戦面では特に書くことは無いよ、いつも通りスキルやアイテムを駆使して戦っても結構ガンガン進める。

八十「南瓜って硬いですよね、刀が偶に抜けなくなります」

トコ「ヘタを取った切り口から突き立てるように包丁を一気に降ろせば簡単ですよ」

白兎「食べる気なの…!?」
石化しにくい南瓜もこの通り! これでもう宿り木や南瓜にTPを思いっきり割かなくて済むね白兎ちゃん!

ヨグ「…このキノコ、宿屋で育てれば占術の材料になるかもしれませんねぇ。
一株…」

テオドラ「やめろ」
二周目は記憶に加えて地図もあるから六層の探索面は楽勝なんだよね(戦いは…)
実は一度歩くと大体マップを覚えてしまうので以降はサクサク進み過ぎるんだよね…
世界樹を100%楽しむにはもはや頭ぶつけて記憶喪失になるしかないのか!?
海都
第六階層に来たし10万エンクエストを見に行ったらまだ発生してなかった。
かみつき魚狩りクエストがフラグになってるの知らなかった…
ダイマオウイカチャレンジ!!
海のミルクしかいない!! DS版や前はあんなに出て来てくれたのに…まぁ深都についてタコとかイカの敵になったし仕方ないね
海都

トコ「さて、私少し用事があるので失礼致します。
後で樹海前で落ち合いましょう」

テオドラ「あ、うん」
籠いっぱいにティーセットやお菓子を抱えたトコは一礼すると元老院の奥へ走り出す。…衛兵は隣を通り過ぎたトコが"まるで存在しないかのように"無反応だった。

ヨグ「…貴方は知っていたんですねぇ」
衛兵「基本的に我々衛兵は一定の忠誠・階級を認められると元老院や上司より"機密事項"を通達される。
…今に至るまで例外は無い」

白兎「……そうなんだ」
深都
ちなみに21階に降りた時点では瞬く恒星亭の会話は変わらないみたい。
悪いヤツはもう倒したんですけど…深都は未だにお祭りムード!楽しそうではある

テオドラ「え、まぁ個体によるんじゃない…?」

八十「そうなんですか

白兎「むむ…人を妖怪か何かと思ってる?
ちょっとデリカシーなくない?」

ヨグ「まぁ忌々しきあの樹のお友達ですからねぇ、お喋りは苦手なんでしょう」
昏き海淵の禍神 - 21F

トコ「可愛らしい羽ですね、何だかクジュラ様や白兎様の衣装に似ていますわ」

八十「あの腕の部分ですか?」

白兎「もしかして袖丈のこと?
確かに、そう考えるとちょっと可愛いかも…」
難なく撃破したけど実はこの時八十と白兎の位置が入れ替わっている事に気付いていないのである! 気づいた時には次のエンカウントだったよ

テオドラ「あ、そういえばここの宝箱見つけてなかった…あれ?」

ヨグ「見たことがあるんですか?」

テオドラ「あるにはあるけど…その時じゃない時にも見たような…」
ちなみに中身はシンガータ(盾)だったよ。 無用の長物
それからここにも宿り木が出るの知らなかった。 TPケチって戦っていたから突然アイコンが出現してビビった
意外と苦戦したのがモリヤンマ。
石化が通りにくい上、主力のメテオにも耐性を持つのでLv1の星術を圧縮して倒すのがめんどくさくてな…
メテオ中毒の末路がこれだよ!
未だに白兎のサブクラスが決まらないけどこういう状況に遭遇するのでやっぱりサブモンクが安定かな
戦法も相変わらず子守唄or飯綱→攻撃スキルでなんとかなる。 おまけにイモータルを持って来たので六層探索が更に楽に!

白兎「やっと階段だよ…疲れたぁ!」

トコ「白兎様、抜け道を見つけて街に変えるまでが探索ですよ!
あと少しだけ頑張りましょう?」

テオドラ(魔を倒す力自体は"戻ってる"みたいだが…どういう事だか)
海都

ヨグ「おやおや、既にご存知でしたか…どこから聞いたのやら」
宿の息子「アモロさんからです、商店のお姉さんや港のおじちゃんにも話してました!
最初はボクもビックリしたんですけど…皆さんの様子だと本当みたいですね」

白兎「相変わらずあのおじさん口軽いなぁ…」

トコ「ふふ、ありがとうございます」
宿の息子「っ!……えっと、それで皆さんお泊りになりますか?お部屋空いてますよ!」

テオドラ「…その、」

トコ「良いんです、あの子は元老院からの命令をきちんと守っているだけ。私は海都の方を恨んだり憎んだりしていません。 それに、私は自ら"いないもの"の道を選んだのですから当然の結果です」

アモロ「みんな朝だぞ!今日も一日ザイフリート様の為に頑張るぞーっ!」

白兎「朝から騒がしいよー!他のお客さんの迷惑になるでしょ!」

ヨグ「おや、トコさんはどこへ行ったのでしょうか」

アモロ「それなら知ってるぜ!」
海都 - 元老院

八十「ふむ、トコさんは元老院に通っているんですね」

アモロ「そうなんだよ!
何してるかまでは教えて貰えなかったけどなー」

ヨグ「覚えていらしたんですねぇ」

テオドラ「…記憶喪失って言っても色々あるから。
こんな風に発作的に思い出すこともおかしくはない」
深都

アモロ「元気いっぱいだぜ!」

ヨグ「凄い剣幕ですがどうしましたかぁ」

白兎「そうなの!?
海の中だし地震も起きるってどうなってるのこの街…絶対逃げたほうが良いって!」

八十「戦う意思があるのは良い事です。手合わせしませんか」

テオドラ「…トコが聞いたらますますのめり込みそうね、戦いの方じゃなくて」

アモロ「だよな!ザイフリート様がいる限り深都は不滅だぜっ!!」

白兎「…この二人の深王狂いもそろそろ治ってくれないかなぁ」

アモロ「してないぜ!
樹海の目玉にガルムを塗り込んで回ってるなんてしてないっ!」

ヨグ「何という事をしているんですか!?
…こちらで除草剤は扱っていませんか、とびきり強力な奴!」

アモロ「勿論ですザイフリート様!
通りで酒場から帰って来る時毎回世界が揺れてるんですね…おのれ魔め!」

白兎「アモロはただの酔っぱらいでしょ」

ヨグ「流石にここまで来るとヒントらしいヒントも出なくなりますか…我が神の領域ですからねぇ、全てが未知でしょうし」

八十「危険…強い魔物だと良いんですが」
昏き海淵の禍神 - 22F

アモロ「なんだかこの扉"肌"っぽいよな、ぷにぷにしてる所とかシワのある所とか」

ヨグ「我が神の御子息の肌を切り裂いて私たちは先へ進んでいるのですよ…なんてひどい」

テオドラ「…あたしへの嫌味か?」(鍵開け担当)

白兎「この場所、何だか様子が…?」

ヨグ「どうやら白亜の森と同じく地図が機能しない領域ですねぇ。
我が神らしく人類によく効く手法を使われる…フフフ」

白兎「あ!ウサギだー!こんな辺鄙な場所にも住んでるんだね~よしよし♪」

アモロ「丸々コロコロしていて…美味しそうだぜ!」

テオドラ「生憎だけど食用にもペットにも向かないわよ。
体内に引火性のガスがあるし肉食かつ凶暴だから」

白兎「あぁ…ウサギがぁ…ぐすん」

八十「赤い甲殻の魔物は初めて見ました。
テオドラさんはご存知でしたか」

テオドラ「ん、あれはカミキリオンね。
死の直前に腐食性の体液をまき散らす危険な魔物なんだけど──」

八十「出ませんでしたね。
意識が無いと爆発できないのでしょうか」

テオドラ「…かもね、だとしたら自分の意志で爆発してるって事になるけど」

白兎「生き物として間違ってない…?」

アモロ「お!何だか空気が元に戻ったぞ!」

ヨグ「どうやら見えない領域を抜けたようですねぇ…エーテルの流れからするとまだまだ空間のゆがみは多そうですが」

テオドラ「地道に歩くしかないわね」
第六階層の赤FOE…前周回では強さと状態異常対策が難しくてスルーしたけど今ならいけるんじゃないのか?
という訳で初手奇襲はやめて!!
FOE魔界の邪竜は高い攻撃力を活かした竜頭無双(敵全体ランダムに斬属性ダメージ)と単純に危険な七つの悪疫(状態異常・即死を付与)を使う。
どっちのスキルも予防の号令やディバイドガード・招鳥があれば楽に戦える、逆に言えばそれが無いと99引退でも全滅する可能性がある危険な相手。
初手七つの悪疫は回避したけど竜頭無双で八十が持ってかれたり予防の号令が剥がれていた白兎が即死したり酷い有様!
スクショでは映ってないけど死にはしなかったけどアモロが結構スライスされていた。ハムになっちゃう!
こんな時でも狂戦士チャージメテオは頼りになるなー 魔界の邪竜は物理耐性持ちなんだけどメテオの前では皆赤子と同様という訳だ…
最後は介錯で真っ二つ! 多少ピンチになる場面はあったけど行き当たりばったりで倒せちゃうんだからアモロ観光局のポテンシャルの高さを思い知らされるね!

白兎「わ、私たち強すぎじゃない!?…ふふーん、魔の体内とか言ったけど案外大したことないんだねぇ?」

アモロ「オレたちを阻むものは何も無い!
このまま魔の中枢まで走るぜーっ!!」

アモロ「…なんちゃってなあウサギ!」

アモロ「ぎゃ」

白兎「う、ウサギが爆発した…外国のウサギって爆発するんだね…?」

テオドラ「んな訳ない」

ヨグ「体内のガスで破裂しているみたいですねぇ…お腹の調子が悪いんでしょうか」
さっきは調子に乗って道中の邪竜を全滅させようとして全滅したので最低限の邪竜だけ倒して進むよ!
ずっとイモータルを持って探索してたけど強すぎたので介護陣形にして再戦。
これなら即死しない限りまぁまぁ安全だからね!
竜頭無双に関してはシノビの白兎かアモロに庇ってもらう。
今思い返せば危険な即分身するよりも介護陣形してから分身すれば安全だったな…
先ほどと同じくメテオと介錯で撃破 今回は素材も出てくれたのでラッキー!何となくトコがいないと素材が出にくい気がする、解体マスター持ってないんだけどね
そしてこれは命の危機 (予防の号令係が睡眠、パーティー内で最速クラスの八十が混乱状態)
何とかなったけど予防の号令があぶれたアモロが爆発したりしたのでやっぱり介護陣形無しで挑むのは無謀だね…

テオドラ「あたしは何をやっているんだろう…道分かってるんだし避ければいいのに」

八十「そうですか、私は楽しかったですよ」

アモロ「タコだ!
持って帰ったらトコが刺身にしてくれるかな?」

ヨグ「きっとしてくれますよ、持ち帰りましょう…街の人に振舞えば我が神の眷属が更に増えますからねぇ」

テオドラ「おい」

白兎「あの魔物大きいなぁ…」

八十「白兎さん程度なら一飲みに出来そうですよね」

白兎「ぴーっ!!」
抜け道開通させたので一旦帰る。
一瞬だけ『トコ(帰宅マスター)いないのにどうやって帰るんだっけ?』って思ったのは内緒
FOE魔界の邪竜の素材からはカラドボルグ(剣・ATK+175、空き×4)、加えてエルダードラゴンの条件ドロップ(神竜の逆鱗)があると神竜の剣(剣・ATK+189、HP×3、TP×3)が作れる。
カラドボルグの方はスロットとATKがあるのでフルスロット真竜の剣までの繋ぎにも使える、神竜の剣は持てる人が少ないのでうちはガード特化のファランクスに持たせてたよ。
迷路と落とし穴のダークゾーンを抜けたのに最後の最後で絶望させてくる二連ダークゾーンも地図と新鮮な記憶があれば楽勝…
どこ歩いているのか分からなくなるから襲ってくるのやめてよ!!

ヨグ「何とか進行方向が分からなくなる前に突破できましたねぇ」

テオドラ「…はぁ、やっぱり覚えがあっても神経使う」

八十「この階には居ませんでしたね、魔の親玉は」

白兎「ぇえ~、私はもうちょっと心の準備時間が欲しいけどなぁ」

アモロ「早く魔を倒してザイフリート様の仕事を終わらせてバカンスに行くぜ!
…そうすればザイフリート様が幸せになれるんだよな?」
今回のギルドカード - なし

アモロ「今日はお便りが来てるぜ!『ヨグの布教活動について知りたい』だってさ!」

ヨグ「勿論!敬虔な方はいつでも『海都貝殻通り4番地9-2』へいらして下さいねぇ!
改めまして活動内容についてですが、やはり広報は大事ですねぇ!占星術ギルドや灯台にポスターを貼ったり新米の占星術士のお手伝いをしたり休日は天体観測会や募金活動も行っています。
募金を奪われたりポスターの掲示について衛兵さんからお説教される事はありますが挫けませんよ…!」