『樹海と公国』
2023/07/15
前回のあらすじ
ミコトとていけつあつは冒険者ギルド『ベオウルフ』に所属する聖騎士フロースガルとその相棒クロガネに遭遇。
彼らの…というより大公宮からの伝言を受けた二人は街へと帰還し百獣の王キマイラ討伐ミッションを引き受けた。
4F - 空を舞う影に脅え進んだ道

ミコト「この階にキマイラが…?」

ていけつあつ「さてどうだか…」

ていけつあつ「はい勝ちー」

ミコト「貴方のそれ、出会った頃と比べると見違える威力ねぇ」

ていけつあつ「そりゃあ…」

ていけつあつ「Lv9だからな」
この時点で巫術:皮硬化Lv★や病毒の呪言Lv9、二人とも序盤のスキル構成はほぼ完成ってところ。
でも探索が楽という訳ではない
何ならこの後すぐにマスタリー★したけど…

ミコト「あら、コウモリ…トカゲ?」

ていけつあつ「妙に小高い所に居やがるな…ま、敵意も無さそうだしこれまで通りに行こうぜ」
街

ていけつあつ「城?」
酒場のマスター「知らねえのかよ!?ほんとにハイラガの冒険者なのかねえ…
いいか?世界樹のてっぺんにはな、空飛ぶ城があるって言い伝えられている。
この国に来る冒険者はみんなその伝説目当てなのによ…お前さん大丈夫か?」

ミコト「知らないのも当然だわ、だってていけつあつは元々観光目的だったもの」
酒場のマスター「ほうほう、最初は観光だけだったが運悪く嬢ちゃんに一目ぼれして…ってわけか」

ていけつあつ「誰が惚れるかこんなクソガ──」

ミコト「そうなの、ていけつあつがうんともすんとも言わなくなったのよ」

ていけつあつ「」

ていけつあつ「…いや俺らに属性とか無いし」(斬壊、無属性のみ)
どうでもいいけれどDS版ではミコトが粘液を執拗にぶっかけられる事案が発生していた。
今回は二人満遍なくぶっかけられていた。仕様が変わったのかもしれない。

ミコト「4階の突然襲ってくる大きな目玉…酒場では聞いていたけれど見た目通り危なそうね。
ていけつあつ、貴方ちゃんと仕留めてよね」

ていけつあつ「はいはい」

ミコト「…ふう、聞いていたよりも弱っちい奴らだったわね!」

ていけつあつ「この目玉でけえな。好事家が好きそうな見た目してるぜ」
強制奇襲で前衛を一名持っていくことで有名なイビルアイ。
探索ではひっかきモグラなんかと一緒に出てくることが多かったのでコイツの奇襲は数えるほどしかなかった
因みにミコトが攻撃(通常)を食らうと
まあまあ持っていかれる

ていけつあつ「衛士がいるな、妙にビビってるが…」

ミコト「衛士さんこんにちは。貴方もミッション関係でここに?」

ミコト「その通り、私たちがマザーハーロットの冒険者よ。
ところで貴方は樹海の異変…キマイラの情報を何か見たり聞いていたりしない?」
衛士「いや、俺はここに配属されてすぐだからな。
…だが」

ミコト(なるほど、だからフロースガルはあの時妙に変だったのね。
動機が分かってスッキリしたわ)

ていけつあつ(…ま、そんなバケモンに二人で挑むってのはこっちも同じなんだがな)

ミコト「案ずることは無いわ、あたしたちがそのキマイラを倒すんだから。
そうすれば貴方もベオウルフの二人も安心できるでしょう?
あたしを…ミコトを信じて頂戴」
衛士「…そう言ってくれると多少気が楽になる。
頼んだぞ、マザーハーロット」

ていけつあつ「ベオウルフの一人と一匹だろ──うげえ!!」(痛覚共有)
その後はクエストを消化したり寄り道した先で死んだり
FOEから逃げた先で誰も採掘できない採掘ポイントを見つけたりと
特に見どころも無く階段前まで到着。

ていけつあつ「風が獣臭え…この先がキマイラの根城か」

ミコト「早く行きましょ!フロースガルたちがどうなったかも興味あるし」
今回の成長
全滅 - 1回
ミコトが一部の盾なら装備可能であることを発見しDEFが大幅に上昇。軽鎧も買い換えたいけど鹿の毛皮がいるんだよな…
ていけつあつは遂に病毒の呪言がLv10(★)に。TP消費が大幅アップしたが二人共の地力も鍛えられてきたので
毒殺か撲殺かの判断が重要になってくる。