『雪山越えて』
2023/12/22
前回のあらすじ
ミコトとていけつあつは六花氷樹海14Fを探索した。
15F - 凍える哀しみの果て

ミコト「上がってすぐ何か仕掛けてくる訳では無さそうね」

ていけつあつ「こんだけ開けてりゃ奇襲もできねぇだろうし」

ていけつあつ「磁軸の柱って事はここが冬の終わりって事か…そうであって欲しいが」

ミコト「ねー寒いし景色も変わり映えしないもの」

ミコト「薄い…今ここを通ったら12階の時よりも酷い事になりそうね」

ていけつあつ「良くて即死、悪くて凍死だろうな。
もっと気温が下がれば…夜なら通れるかもな、死ぬほど嫌だが」

ミコト「夜寒いんだけど…」

ミコト「魔物?」

ていけつあつ「かもな、人間っぽい感じがしねぇし」

ていけつあつ「戦う気は無さそうだし、立ち去るのを待った方がいいだろ」

ミコト「あたし達が雪像にならないと良いけど」

ミコト「…やっとどこかに行ったわね、凍るかと思ったわ」

ていけつあつ「戦いを避けられるならどうって事ねぇよ、寒い寒い」

ミコト「鳥ね、ほらていけつあつの毒餌よ」

ていけつあつ「たんまり食って、うんと苦しんで死んでくれ」
この布陣(雪トカゲ(氷雪トカゲって間違えてた…愚か)とスノーバード)、実はちょっと危険。
スノーバードの属性耐性DOWNに雪トカゲの攻撃が合わさると強烈、普段は大人しく睡眠の呪言したほうが良さそう

ミコト「ていけつあつがこの前拾ってきた羽って、さっきの鳥の羽と似てたわね」

ていけつあつ「んな昔の事なんて覚えてるわけねぇだろ」

ミコト「年なの?…うぐっ」

ミコト「あたしの術とよく似た紋様ね、術でも使うのかしら」

ていけつあつ「…あの模様、石化の術とよく似てんな。
警戒しとけよ」

ていけつあつ「コイツも石像の癖に眠るんだな、生きてんのか?」

ミコト「守護像(ガーゴイル)としては欠陥品もいいところね」

ミコト「このトカゲ邪魔ね、どういう場所で寝てるのかしら」

ていけつあつ「さぁ…やめろ起こそうとすんな、どうせロクでも無いものしか入ってねぇんだから」

ていけつあつ「はぁ、初探索でここまで行けりゃ十分だろ」

ミコト「そうね、そもそも夜じゃないと満足に動け無さそうだし帰りましょ」
結構安定して戦えるようになってきたけど荷物ギチギチ罪!!
街

ミコト「おば様、15階の噂って他にも聞いていない?」
宿の女将「興味があるのかい?ごめんねぇ、これ以上は聞いてないんだよ。
でも可愛いアンタたちの頼みならまた聞いておこうかねぇ!…そういえば今アンタたち何階まで登ったんだい?」

ていけつあつ「あー…15階」
宿の女将「あらま、そりゃ大変じゃないか!
娘も心配するから怪我しないようするんだよ!」

ていけつあつ「15階の魔物の噂自体は広まってるんだな、当たり前か…こんだけ被害者だらけなんだから」

ミコト「最も、魔物にやられたのかどうかは闇の中だけど」

ミコト「そうみたいなのよ。
…貴方も何かお客さんから15階の噂とか聞いてないかしら?」
商店の少女「うーん、ごめんなさい…そういう話は聞いてないです…お力になれなくてごめんなさい」

ていけつあつ「ま、善処してやるよ」

ミコト「そう言われたら頑張らなくちゃね!
貴方たち職人の腕にも期待しているわよ?」

ていけつあつ「15階の話か?」
酒場のマスター「流石、察しが良いな!…ほれ嬢ちゃんも耳貸せ」

ミコト「へぇ…五人がかりでもそうなるのね」

ていけつあつ「それ以外の情報は?」
酒場のマスター「新しい階層なだけあって色々飛び交ってるからな、今のところ正確な情報を探すのは俺サマでも骨が折れる。
…気になるならギルドのアイツに聞いた方が早いと思うぜ?」

ミコト「ていけつあつは地面に落ちそうだけどね」

ていけつあつ「お前もだろ」

ミコト「酒場のマスターとも、その事に関してお喋りして来たわ」
ギルド長「…それなら話が早い。
薬泉院に運ばれてきた生存者に聞いたが…どうやら、かなりの大物らしい」

ミコト「それだけ?…もうちょっと貴方とお喋りしたいわ」
ギルド長「お前たちが知りたいのは恐らくあの件だろう?私も駆けつけた際に魔物に襲われた生存者を見た。
…その背に何故か銃創のようなものが残っていた、気のせいかもしれんが」

ていけつあつ「へぇ…ま、世の中には銃を使う魔物がいるかもって事だな」

ミコト「それはそれは…一体我々の誰がモデルになったのか、興味深いですわね」

ていけつあつ(採集部隊…はねぇよな、普段は森に放ってるし)

ていけつあつ「…俺たちはバケモンかよ」
クエスト - 愛しき者の心を射る物はI
それから14階を突破したのでゴリラを放ってクエストアイテムの雪花石膏をもぎ取って来た。
最初は12階で粘っていたけどあまりに出なくてな…

ていけつあつ「あぁ疲れた、何か温かいものが飲みたいなぁ?」
酒場のマスター「そうか。
ほらメニューだぞ、好きなの頼めよ?」

ていけつあつ「ちっ」

ていけつあつ「どうだかは知らねぇが、俺はとっても楽しみだぜ?」

ミコト「まぁ不吉」

ミコト「あらあら…貴方たちってタチが悪いわね」

ていけつあつ「こういう依頼ばっか来ねぇかな、相手が勝手に不幸になる依頼!」
クエスト - 模倣より生まれ来る創造

ていけつあつ「んでこれは…この印はシトト交易所の奴だな」

ミコト「でも魔物の部位って何かしら。
頭蓋骨とか?」
街 - シトト交易所

ミコト「魔物の素材から武具が出来るのは分かるけど…体の構造っていうのは?」
商店の少女「わぁ、ミコトさんも興味があるんですか!?
お父さんや職人さんから聞いただけなんですけど、例えば脚の速い魔物を調べて、早く走れる靴を作ったり…って感じらしいです!
まだ難しくてよく分からないんですが職人の基礎らしくて…あ!依頼のお話でしたよね?」

ていけつあつ「あの15階にいる青っぽい石像の腕か」

ミコト「それじゃあ、集めてくるから職人さんにもよろしくね!」
初探索後ときたら、お待ちかねの売買タイム!!
雪花石膏からはカースメーカーの必需品幸運のネックレスが出来るよ!
さっき報酬で貰ったけど
そしてついに蒼石の腕(とコケイチゴ)でアムリタ解禁!
イチゴは分かるけど腕から出来るアムリタって一体…?
でも第三階層終盤辺りでドクカスって大体完成するんだよねー(アムリタや装備的な意味で)
クエスト - 愛しき者の心を射る物はII

ミコト「この依頼ってプロポーズの…立ち直りが早いわね」

ていけつあつ「やっぱり駄目だったのか依頼人、まったく哀れだよなぁ。
酒でも飲みたくなってくるぜ」

ミコト「引くに引けないって奴かしら、依頼人はさぞ賭け事に不向きなのね」

ていけつあつ「へぇ…んじゃこの依頼俺らが受けるぜ、良いだろ?」

ていけつあつ「いやいや、マスターほどじゃねぇよ…ククク」
酒場のマスター「うはははは…
さて、そんな依頼人がお望みなのは氷結晶の枝っていう氷みてぇな枝だ」

ミコト「分かってるわよ?
こういうのは安全圏で見守る方が一番楽しいって、ていけつあつが言ってたもの」

ていけつあつ「そうそう。 人の不幸はベッドに寝っ転がって飲み食いしながら見るのが一番なんだよ」
氷結晶の枝と蒼石の腕を探して探索へ。 そして先に蒼石の腕が集まったので納品。

ミコト「貴方いつも頑張ってるじゃない、貴方も無理しないでね?」
商店の少女「そ、そうですか?ェヘヘ…
えっと、お二人とも怪我とかしないで下さいね、それがダメならあんまり大きな怪我はしないで下さいっ!
約束ですからね!また何かあったらよろしくお願いします!」

ていけつあつ「分かった分かった…」

ていけつあつ「らしいぜ。
店に並ぶのかは知らねぇけど」

ミコト「あの店なら心配いらないわよ」
酒場のマスター「特に嬢ちゃんの方を気に入ってるみたいでな。
たまに会うと、嬢ちゃんは何してんのかとか怪我してねぇかとか聞かれて大変だぜ」

ミコト「あら、それは嬉しいわ。
これからもよろしくって伝えておいて頂戴、マスター?」
酒場のマスター「ったく、俺はオメェの伝言板じゃねぇっつうの…」
クエスト - 誰が為に陽光は輝く

ていけつあつ「…この依頼、妙に怪しいな」

ミコト「冒険者狙いといい特定の時間といい、どう考えても裏がありそうね」

ていけつあつ「へぇ…確かに食料だけなら盗られても分かるが、荷物自体が無いってのは怪しさ満点だな」
酒場のマスター「その通り!
何なら大公宮は樹海で見つけたモンに関して取り上げる権利を作ってねぇ。
…ここまで言えば、悪ガキのお前らには裏が見えてくるんじゃねぇのか?」

ミコト「高層へ挑む冒険者の荷物となれば中身は…随分と頭が良くて、手癖の悪い"魔物"もいるのねぇ」

ミコト「お昼の12時から13時ね。
脚が付かないように短時間にしているのか、それとも…?」

ていけつあつ「ここまで周到だと魔物の中に人間が入ってたりしてな」

ていけつあつ「衛士も出勤してねぇのか、まさに犯罪の温床だな、怖い怖い」

ミコト「裏を返せば暴れ放題って事だけど…時間までまだあるわね」
そしてついにていけつあつの命ず、自ら滅せよも★に!
次の戦いで使う予定なのでチマチマ上げてた
これでボス戦でもテラーを使う意味が出来たのが嬉しい。
クエスト - 命重んずる務め

ミコト「マスターこの依頼は?
緊急って文字とマザーハーロット宛って書いてあるけど」
酒場のマスター「ん?どれどれ…あ!」

ていけつあつ「あのミコトよりも樹海舐めてる女か」

ミコト「それってどういう意味かしら?」
酒場のマスター「痴話ゲンカしてる場合じゃねぇよ!詳しくは分からねぇが、あのお嬢ちゃん消えちまったらしい」

ミコト「…痴話ゲンカですって、マスターったら酷い事を仰るのね」

ていけつあつ「ふーん命がいらねぇんだな、おっさん」
酒場のマスター「うお!やめろ!この、悪かったって!行ってこい!!」
街 - 中央市街

ミコト「マスターは"急用が出来た"から代わりに直接来たわ」

ていけつあつ「んで居なくなった助手ってのは?
どうした、痴話ゲンカでもしたのか?」
先生「…ち、痴話ゲンカ!?
何言ってるんです、違いますよっ!!」

ミコト「…そういえばこの前会った時も、助手さんその事について
色々考えていたみたいだったけど…まさかこうなるんなんて」
先生「やっぱりそうでしたか…!
でも薬はまだ効くかどうかも分からないし、独りで森へ入るなんて自殺行為です!」

ていけつあつ「てことは、お前の助手は灰紋羽病の場所に居そうだな。
…どこか心当たりはあるか?」

ミコト「15階ね。
魔物もだけど、この前みたいな軽装で入るような場所じゃないわ」

ていけつあつ「冷凍される前に回収してやるか」

ていけつあつ「お…足跡がまだある、近いな」

ミコト「!あの声は──」

ミコト「助手さん、こっちよ!早く!」

ていけつあつ「おいどこ行くんだよ!?…クソ、パニックで聞いちゃいねぇみてぇだな」

ていけつあつ「何考えてんだアイツ…何も考えてないんだろうな」

ミコト「情けないわねぇ」
このクエストはクエストFOEが助手ちゃんの逃げた下の通路に行くと失敗。
全部で三体出てくるのでまずは眠りの鈴で手前のFOEを眠らせて、通路近くのFOEは引き寄せの鈴で寄せると楽!

ミコト「なんだか痩せてない?」

ていけつあつ「飢えてるからだろ」

ミコト「ああ、だから弱いのね。
次は誰かしら?」
一匹始末したら後はこうやって通路前に居座ればOK。 ここを通りたければ我々を倒してからにするんだな!

ミコト「全く、あたし面倒事は嫌いって言ったわよねぇ?」

ていけつあつ「はぁ…脊髄反射で生きてる誰かさんのせいで無駄に怪我したぜ」

ミコト「…で、薬の効果はどうだったの?」
薬泉院の助手「え…それは」

ミコト「ここまでやって何も無かったなんて言わせないわよ?
何も無かった、なんて言ったらもう一回魔物に追いかけられてもらおうかしら…なんてね」
薬泉院の助手「ちょっと、冗談やめて下さいよ!
本当に怖かったんですから…それで薬の効果ですね?」

ミコト「切り替えが早いわね。
前々からだけど、先生ともども医療バカっていうか…」

ていけつあつ「…魔物に食わせた方が良かったんじゃね、コイツ」

ていけつあつ「今度もアリアドネの糸が無いって言ったらマジで置いて行くとこだったぜ…」

ミコト「マスター、依頼通り救助してきたわよ。報酬は?」

ミコト「あんな相手じゃ準備運動以下ね」
酒場のマスター「さっき治療士とお嬢ちゃんからも聞いたが魔物に追われたんだってな。
まぁ嬢ちゃんからしたら雑魚だろうけど、助手のお嬢ちゃんすっげぇ感謝してたぜ?」

ていけつあつ「あいつらの方がよっぽど頭メディックだぜ」
助手ちゃんも救助したのでクエスト『誰が為に陽光は輝く』のために13階へ。
出現時刻の正午になるまで、二人にはオートパイロットでひたすら階段を上り下りしてもらうよ!

ミコト「笛の音…?」

ていけつあつ「西から気配もするな…それに時間も丁度正午だ」

ミコト「ちょっと遠いけど、あたし達もお仕事開始ね」

ていけつあつ「時間切れか。
少しくらい遅れたっていいじゃねぇか」

ミコト「あと少しだったのに…今度からは時間つぶしもほどほどにするべきね」
クエスト - 氷王の眠り居る場所

ていけつあつ「んで、明日まで暇だからまたクエストかよ。
この刺激中毒者が…」

ミコト「一日中ベッドの中で寝てるよりもよっぽど健康的だと思うわよ?」

ていけつあつ「健康つっても最終的に死ぬのに?」

ミコト「大公宮も吝嗇家ね。
…あら、この事は秘密よ?」

ていけつあつ「吝嗇?
こんな馬の骨も分かんねぇ奴らより公に触れを出せばいいのに」

ミコト「貴方は興味ないでしょうけど、ミッションは公費で賄われるのよ。
小さい仕事でいちいち税を徴収してたら国が持たないわ」
酒場のマスター「まぁ嬢ちゃんの言う通りだな。
こういうミッションに出来ねぇような仕事を大公宮は俺たち酒場屋に振り、俺たちがその仕事に見合った冒険者を選ぶ。
まぁ、早ぇ話がお前らをさり気無くふるいに掛けてんのさ!どうだ、少しは見直したか?」

ていけつあつ「ふーん、国ってのはどこもみみっちいんだな。
ミコトとは真逆だぜ」
街 - 大公宮

ミコト「それで、依頼文にあった"七代前の大公の墓所"を探すのが今回の依頼でしょうか?」
大臣「その通り。
先日見つかった隠し書庫から様々な文献が出てきおった、その中に"氷王"に関する記述が見つかったのじゃ」

ていけつあつ「氷王?」

ミコト「…それが七代前の大公って訳ね」

ていけつあつ「…この手の話は長ぇんだよな、後よろしくうぐっ」

ミコト「…貴方も聞くのよ?」
大臣「さて、ここからが本題じゃが隠し書庫の文献によれば…
"
氷の王、古き樹に守られ、悠久の雪原に眠る。
蒼き竜の御許、氷王の墓所なり
"
…と書かれておったのじゃ
」

ていけつあつ「古き樹…この公国でパッと思い当たるのは世界樹だな」

ミコト「だとすれば、悠久の雪原という謎の言葉にも説明が付きます」
大臣「やはりそなたらもそう思うか。
この老体も同じく、伝説の氷の王の墓所は世界樹様の中…それも氷の森である第三階層に存在すると思っている」

ミコト「今回も我々マザーハーロットにお任せください、それでは失礼します」
六花氷樹海 - 14F

ミコト「…隠された道ねぇ。
一体どこにあるのやら」

ていけつあつ「昼間の内に探索が終われば…ん?」

ミコト「ていけつあつ、今の見えた?
人間じゃなさそうだけど」

ていけつあつ「毎日バカみてぇに死んでんだから幽霊の一匹や二匹出るだろ」

ていけつあつ「?こんな抜け道あったか」

ミコト「さっきの幽霊の仕業かもね、でもこれで先に進めるわ」

ていけつあつ「全く…あの世かもしれねえってのに」

ミコト「これ見よがしに置かれた宝箱、氷王の財産かしら」

ていけつあつ「6666エンって微妙な金額だな、俺たちには良さそうだが」

ミコト「?急に寒く──」

ミコト「罠!?」

ていけつあつ「…ま、あんな大金があるんだし当たり前か」

ミコト「あ、糸ね」

ていけつあつ「…もしかして戦う気だったのか?」
六花氷樹海 - 15F

ミコト「ん…剣の先も通らないし、行けそうかしら」

ていけつあつ「聖騎士みたいな重てぇ鎧を着てるわけでもないし大丈夫だろ」

ていけつあつ「よっと…無事に二人とも渡れたな、歩くだけで命の危機と隣り合わせなのはもう勘弁だが」

ミコト「あたし達どちらも軽いから大丈夫なんじゃない? 細身な身体に感謝する事ね」

ていけつあつ「いらねぇ。
装備できねぇしこの階層に炎とか」

ミコト「元の持ち主にもそう言ってやりなさいな」

ミコト「ほら見なさいていけつあつ、なんて大きな牛!
ステーキ何皿分かしら」

ていけつあつ「知らん」

ていけつあつ「うげぇっ!」

ミコト「ぐっ…!」

ミコト「無駄に走り回ってるんじゃないわよ!」
ドクカス二人旅だと即時封じが出来ないのでこういう時がまあまあ面倒だったり。
そして何となく撮ってみた二人の攻撃力の差、ミコトがスキルなのは良いとして9ダメージかぁ…

ミコト「随分と生きのいい牛肉だったわね」

ていけつあつ「痛ぇ…牛の質量じゃねぇだろ、アレ」

ていけつあつ「…牛よりももっとデカい奴のお出ましかよ」

ミコト「踏まれる前に逃げるわよ!」

ミコト「ちょっと、どれだけいるの!?」

ていけつあつ「群れっていうか、これもうゾウの村だな」

ミコト「小さい地震みたいだったわね…もっと端に寄って暮らせばいいのに!」

ていけつあつ「なにこれ舐めてんの?」

ていけつあつ「抜け道を抜けて…大体完成だな。
西にまた氷の床と扉があるのが気になるが」

ミコト「あそこを通らないと上部分に行けなさそうね…ま、ただの雪が広がってるだけかも」
さっきのゾウ達からは確か良いものが出来たはずなので装備変更!アムリタも飲むよ
壊攻撃しか使ってこない記憶があるので壊撃の守りをこうやってじゃな…

ていけつあつ「…俺までアクセサリー買う必要あったか?」

ミコト「ゾウって大きいし全体攻撃が多そうだから、あと貴方って踏まれたらすぐ死にそうだもの」

ていけつあつ「泣かすぞクソガキ」
今回は二人とも壊撃の守り×3で完全耐性なので、巫術:鬼力化+巫剣スキルで地道に削っていくつもり
前々から『なんで力溜めが巫術:祓化で消せるのか』疑問だったけど単純に強化扱いだったんだね…

ミコト「この調子で全員片づけちゃいましょ!」

ていけつあつ「あーあ、勝つために嬉々として全裸になるとか…お嬢様の品性が問われますな。
あ、もうお嬢様じゃねぇか!ははは…ギャッ!」
災いの巨神の犠牲によりTECやTPが上がるルーングラブが解禁されたので装備。
ここから先もFOEを倒しに行くけど、ていけつあつは攻撃を食らったら死ぬのでこうなった。マッパ!
初見プレイ時はアザステあるから三連ネックレスだった事を思い出した

ていけつあつ「普段は出て来ねぇんだからわざわざ倒す必要無いだろ…」

ミコト「でもどんな相手か気になるじゃない?」

ていけつあつ「デカいカニか。
アヒージョにしたら旨そうだな」

ミコト「倒して試してみる?
でも大きいから大味そうね…まあいいわ」
二連ネックレスのお陰か呪言が決まる決まる。(ステータスが見れるのは多分採集部隊で事故ったから)
巨大な双爪をミコトが受けるとHP半分近く削られるので、毒やテラーが頻繁に決まると嬉しい

ていけつあつ「味は…普通だな、食える。
でも面倒だからもうしない」

ミコト「う、でも少し臭みが…肉食だしその影響かしら」
カニの素材を売ったらお値段が一回り違う斧が出た。 それとスクショには無いけど軽鎧も解禁出来るっぽい
一回倒したからPICNICだよ
無事、第三階層で最強の防具ロリカハマタ(DEF+43、VIT+2)を入手。 これでひとまず安心

ミコト「キマイラ殺しも習慣になってきたわね」

ていけつあつ「どんな習慣だよ」

ミコト「そろそろこのコウモリもどきにもお仕置きが必要ね」

ていけつあつ「コイツの為だけにいくつ眠りの鈴を使ったことか…俺の酒代返せ」
ダストデビルのダメージが馬鹿みたいに高いのでフォーススキル全開!
太古の巫術はIの医術防御みたいなものだし、黄幡の呪言で即死してくれても構わないよ
装備やレベルのお陰で呪い反射ダメージはそこまででも無かったが、後で掛け直したテラーが凄かった。
正確に言うと命ず、自ら滅せよ★が思ってたよりも高い威力だった
FOEの防御力や攻撃力にもよるだろうけど、さっきの状態から一回だけでここまで削れる。
やっぱりテラーは楽しいですな
そのまま足の速いミコトでぶった切って勝利!

ていけつあつ「あぁ…やっぱこれだよな、手出しできない相手を一方的に甚振るのは最高だぜ」

ミコト「たまには圧勝も爽やかで楽しいモノね」
クエスト - 氷王の眠り居る場所
まだまだお昼の12時には程遠いので何となく宝箱前のFOE達に挑んでみたけど
流石に複数体は無理だった。 病毒の呪言が決まれば、というか攻撃力が高すぎてな…

ミコト「ネクタルオールね…でもビンのデザインが少し古めかしいというか、これって何年前の?」

ていけつあつ「封はしてあるんだろ?
じゃあ大丈夫だ」

ていけつあつ「降りるのか、一晩中駆けずり回った上で階段を。
どんだけ歩かせるんだよ」

ミコト「何言ってるの、ほぼ氷の上を滑ってただけじゃない」

ミコト「何かしら、あれも幽霊?」

ていけつあつ「幽霊でも何でも邪魔な事に変わりはないが」

ミコト「それもそうね、ほら!雪に戻してあげる!」

ていけつあつ「…そこら辺の雪だるまとは訳が違いそうだな、ヤバくなったら逃げれればいいか」
先ほど戦った時に攻撃力が高いのを知ったので畏れよコンボで戦う。
白雪の魔神の条件ドロップが壊属性で撃破なので、命ず、自ら滅せよでそれも狙えてお得

ミコト「幽霊の癖に怖いものがあるのね!…あらこの石、強い力を感じるわ。
ほら!」

ていけつあつ「さっきの魔物の力がギュッと圧縮されたんだろ…冷てっやめろ!」

ミコト「この先に氷王の墓所があるのかも…!」

ていけつあつ「というかここしかねぇだろ、行き止まりなんだし」

ミコト「奥まで歩いてきたけど、どこにあるのやら」

ていけつあつ「地道に探すとかやめてくれよ…ウゲッ」

ミコト「ちょっとていけつあつ!足の裏がぐにゅってしたんだけど!?」

ていけつあつ「何か踏んだんだよ!…花ぁ?……ちょっと待て、これ石碑か?」

ていけつあつ「えー…"公国歴…年、ハイラガード王家七代目大公……・……ここに眠る"。後は何かの詩。
ハイラガ特有の天河石製、公国の王紋付き、間違いなく氷王の墓所だな」

ミコト「これが氷王の墓所…王族にしては質素な墓ね」

ていけつあつ「だよな、こんなんじゃ脚広げて寝れねぇだろ。
それと…」

ていけつあつ「さっき踏んだ花、アウラツムだっけ?
妙に艶が良いのが気になるが」

ミコト「誰かが摘んでおいたってワケでは無さそうね。
こんな辺鄙な場所、誰も来ないでしょうし」

ていけつあつ「んで、墓漁りもちゃんとしていくんだな。
全く罰当たりなお嬢様だぜ」

ミコト「薬も武具も、死んだ人間より生きている人間が活用すべきよ。
ほら、使えそうな小手があったわ」

ていけつあつ「…随分と冒険者らしくなったもんだな、お嬢様」

ミコト「あらあら、お褒めの言葉をいただき光栄ですわ」
久々のドクトルマグスでも装備できる防具が出てきた。 防御力も高いしSTRが上がるのは嬉しい
クエスト - 誰が為に陽光は輝く

ていけつあつ「丁度いい時間帯になったな」

ミコト「それじゃ、どんな"魔物"か実見ね」

ミコト「ふーん、頭悪そう」

ていけつあつ「剣士とか狩人しか通りかからなかったのか?」

ミコト「もう終わり?二匹目でもいるのかしら」

ていけつあつ「そうかもな、コイツが囮で本命がいるとか…じゃなかったら何だって話だが」

ていけつあつ「悲鳴だけは一丁前だな、さて…」

ミコト「何も出てこないわね…あら?」

ミコト「こんにちは衛士さん、見回り中かしら?」

ていけつあつ「ここら辺で"コレ"みたいな魔物、見てねぇか」
衛士「うーん。
見てないねぇ、それに僕ここに配属されたばっかりだし、何か探し物?」

ミコト「ちょっと私用でね」

ミコト「気が利くのね、ありがとう」

ていけつあつ(なんか違和感あるな……衛士といえば)

ていけつあつ「──おい、ミコト!!」

ミコト「!ぅえっ!
かはっ…!貴方この前の…!」

ていけつあつ「っ…本当に手間のかかる!」

ていけつあつ「…まぁ避けるか」
衛士?「ブツブツほざきながら攻撃して当たるわけねぇだろ!」

ていけつあつ「お前が噂の盗賊だな、こんなガキに何の用だ」
衛士?「なぁに、丁度再会できたからご挨拶しに来たんだよ。
…お前も社会のゴミの癖に騎士様気取りか?あぁ?」

ていけつあつ「だから何?
で、言いたいことはそれだけか、弱虫クン」
衛士?「──!!
この野郎調子に乗りやがって…!」
ていけつあつが鈴を取り出すと同時に周囲の茂みから激しく擦れる音──魔物の唸り声が響く。
…それに気が付いた衛士は舌打ちをすると短剣を仕舞い、ていけつあつとミコトを睨みつけた。

ミコト「あの卑しい蚊虫、今すぐ…!」

ていけつあつ「おい冷静になれ、すぐ熱くなるんじゃねぇよ。
それに今追いかけても追いつけねぇぞ」

ミコト「…くっ!」
この一連のナレーションが直球で煽って来るの好き。 『そう、君たちは2度も彼にだまされたのだ!』(呆れ)

ミコト「さっき呼んだ魔物に追わせなさいよ!」

ていけつあつ「あれは野良、アイツが騒ぐから寄って来ただけだ。
操ってなんかねぇよ」

ミコト「…」

ていけつあつ「ま、あの様子だとどっかで絶対俺らに何か仕掛けてくるだろ。
…それに怒りに任せてぶっ殺すより、じっくりと絞め殺す方が十倍は楽しいぜ?」

ミコト「…待つのは嫌いだけど、しょうがないわね」
折角なので中断セーブからやり直してていけつあつにも毒茶を飲ませておくよ!
(その後もう一回やり直してミコトに飲ませ直しておくけど)
おやめなさい! ていけつあつ虐はハイラガの法律で禁じられていますよ!
カースメーカーとかバードみたいな声を使う職に飲ませると殺意を感じていいね!
問題はそういうの後衛運用が多いからあんまり飲ませてあげられない事だけど…

ミコト「……」
酒場のマスター「…やけに嬢ちゃん不機嫌だな、とうとう怒らせたのか?」

ていけつあつ「色々あってだな、人生経験って奴だ──」

ミコト「あの男、他にも何かしてたの?」

ていけつあつ「は?雑魚じゃん。
そんなの手に入れて調子に乗ってたとか…可哀想な奴だな。
…ま、そんなおツムの奴に二回も騙された生粋のアホがいるって話だ──ぐえっ!!」

ミコト「……ま、"専門家"の貴方からすれば児戯に等しいわよね」

ミコト「成るべく早めにね、あたしも次会った時の為に色々考えておくから。
色々教えてよね、ていけつあつ?」

ていけつあつ「 」

ミコト「大公宮の依頼といえば、氷王の方も見つけて来たわよ。公国の紋章入りの墓石になってたけど」
酒場のマスター「何だ、王様を探しに行ったんじゃねぇのか、つまらねぇな。
……ん?ちょっと待て、"墓石に公国の紋章"があった?
て事ぁ何だ」

ミコト「この街で世界樹の迷宮が見つかったのは数年前、あらあら?
…続報に期待しておきなさいよ、マスター!」
酒場のマスター「当たり前だろ!
お前らも大公宮も、早く氷の王様の謎を解き明かしてくれよ?」

ていけつあつ「 」
さっき手に入れた白魔石(FOE白雪の魔神の条件ドロップ)を売ったらこんなものが…
メディック専用装備のエンジェルローブが解禁! 高いよ!!キマイラ約8匹分掛かるよ!
クエスト - 愛しき者の心を射る物はII
ゴリラたちの手も借りて必死に伐採してきた結果。なぜか"深海樹の枝"と勘違いしてたから長引いた…
それとメインメニューの方に採取・伐採についてのルールを追記しておいたよ

ていけつあつ「例の依頼のブツ持って来たぞ、ほれ」

ミコト「一番透明度の高い枝を選んできてあげたわよ」

ミコト「売ったら足しになるわよ、食事でも家でも地位でも」

ていけつあつ「うわ…お前に物贈らんとこ…」

ミコト「大公宮で言われた通り、炎の魔人が生き返ってるわ。
片づけておきましょ」

ていけつあつ「通行の邪魔になるもんな」
復活していたのでお小遣いと経験値を求め炎の魔人に挑戦!
なお炎の魔人の条件ドロップは即死で撃破。でもドクカスのスキルに即死付与は無い…
黄幡の呪言(フォーススキル)を除けばな!!
ヒャッハー! レベル差+即死耐性が無いから楽なモンだぜ…
条件ドロップは『鋭い剣爪』! 経験値も美味しいのでまた会いに来るよ…
階層ボスの条件ドロップは一律30,000エンなのでお小遣い稼ぎに持ってこい!
そして条件ドロップからは最強武器の一つ爆炎の戦斧(斧、ATK+196、炎)が解禁
ドクカス二人旅では無用の長物
そろそろ15階も終盤なので宝箱を開けて回りつつ、狩り残しのFOEを倒していく。
さっき30,000エン見たせいで3000エンがはした金に見えるよ!
まずは元気な内に魔界の邪竜へ突撃。
この前の黄幡の呪言チャレンジで即死を狙うよりも鬼力化+巫剣スキルで殴った方が早いのに気が付いた
TPや時間は掛かるけど難なく勝利! 紫鱗の剣、楽しみだな~(旧IIには存在しない)

ミコト「?こんなサル居たかしら」

ていけつあつ「紅葉の森に真っ白な毛皮って…絶対隠れられねぇだろ」
わーい!通常・レア・共通ドロップ全部出た~! 博識(とレベル差)のちからってスゲー

ミコト「第三階層の大物も倒したし、今ならこの亜竜も余裕よね?」

ていけつあつ「余裕、なぁ…」

ミコト「げほっ…貴方が気合を入れて呪言を掛ければもっと楽だったのに」
赤FOEといえば、第一階層のカマキリの条件ドロップが1ターン撃破なので黄幡の呪言で頑張っておいた。
初見プレイの時、花切りの大鎌(1000エン)で宿代を稼いでいたことを思い出す…
あ!ていけつあつの装備(幸運の杖)!
幸運の杖に必要なモリヤンマの条件ドロップ(雷属性で撃破)をもいで…
無事、幸運の杖(ATK+79、LUC+5、TP+10)を解禁!
LUC98になったね
燃費の観点からミラージュロッドも良いけど、LUCを上げたいタイプなのでこっちを持たせる事が多い。

ミコト「何か聞こえるんだけど、これって人の声かしら」

ていけつあつ「俺も聞こえる。…あの雪山からか」

ていけつあつ「既に生首だな。
怪奇現象って奴か」

ミコト「引っこ抜いたら声も止まるかしら」
衛士の兜「…ぃ……ぃたい……く…び……が」

ミコト「あ、生きてる。 それにくっついてるわね」

ミコト「ほら手を出して、治してあげるわ」
衛士「うぅ…」

ていけつあつ「鎧も凹みまくりだな、あらかた雪崩にでも巻き込まれたのか」

ミコト「…貴方は本物みたいね」
衛士「え?何が?」

ミコト「いいの、気にしないで頂戴。
他に痛い所は無いかしら?」
衛士「全身が…って感じだが意識があるからもう大丈夫だよ。
とりあえずその前に…」

ミコト「…へそくりかしら、そこに隠すのね」

ていけつあつ「…今度衛士の兜を見つけたら漁るか」
探索から帰還後、すごく物騒な鞭が販売された(強いし一応ダクハンゴリラに買い与えておいた)。
そして15階の探索もほぼ終了、次回はその深部へ足を運ぶよ!
今回の成長
全滅 - 1回
スクショは次回以降に持ち越し。第三階層の感想は全体的に第一、第二階層の振り返りのような場所だった。
毒か睡眠かの選択やHPの管理、戦う敵の選択といったドクカス二人旅の基礎が出来ているかで難易度が大きく変わる。
最終的にはレベルで何とかしてたけどね!
そして第三階層の感想は
ミコト
相手の耐性・行動速度の関係で剣主体。ずっとこれからも剣主体だと思う。
攻撃力の高い相手が増えて来たので初期のようにヒーリングと巫術:皮硬化を駆使して耐える戦い方も使える。回復スキルやHPブーストも出来るだけ伸ばしておくと生存率が上昇する。
攻撃面は無属性複合の巫剣スキルが優秀。
通常戦闘では追加効果を狙う事は少ないがFOEやボス戦で大いに活躍できる。
ていけつあつ
これまで通り病毒の呪言★と睡眠の呪言★があれば大丈夫。まだまだ一確できる相手も多数。
他にも畏れよ、我を★からの命ず、自ら滅せよ★コンボはFOE戦で決まると非常に楽になる。
雑魚戦ではあまり出番がないのが玉に瑕か。
一番の問題は相手の行動速度。先手を打たれ頭を封じられるなどで呪言失敗、逃走も間に合わず全滅…も増えてきた
靴を履こうにもLUCを高くしないと状態異常を付与できないので悩みどころ。