『舞い散る春の色』

2024/05/08

前回のあらすじ

第三階層の主であるスキュレーを撃破したミコトていけつあつは新たなる階層へと歩を進めた。

↑ ↓

ミコト「暖かい…それに空が見える…」

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ミコト「…ここが、前人未到の第四階層。 夏、秋、冬、そして春の迷宮…」

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ミコト「このまま一番乗りで探索したいけど…今は玩具のメンテナンスをしたいのよね

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先生「はい、どうされま…まさかあなた方もあの魔物に…!?」

ミコト「倒してきたわよ…それからコレ直せるかしら。 あたしよりも貴方がやった方が確実だと思って連れてきた」

先生「…! III度の凍傷に全身骨折…すぐに集中治療室へ!」

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ていけつあつ「……ぁああ、なんだよ折角寝てたのに…」

ミコト「御機嫌ようお寝坊さん、貴方が寝ている間にもうスキュレー倒しちゃったわよ?」

先生「あ!意識が戻ったんですね!よかった…今回は間に合いましたがこれからは絶対に無理しないで下さいね!すぐに搬送して来てもらえたから対処できましたが普通ならあんな怪我したらまず命を落しかねません!真面目に聞いて下さいね!」

ていけつあつ「はいはい、起きぬけにうるせぇヤツらだな…」


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ミコト「まぁ、おば様ったら想像力豊かですね」

ていけつあつ「第四階層ってそんな場所なのかよ…意味分からん」

ミコト「あら、気になるなら自分の目で確かめてみるのが一番よ?」

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ていけつあつ「てめぇも随分と懐かれたな、騙されやすいガキってのはどこにでもいるもんだ」

ミコト「貴方もその無精で性悪で天邪鬼な所を直せばすぐにみんなの人気者よ」

ていけつあつ「人付き合いとか面倒だから嫌」

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ミコト「ふふ、楽しみにしているわね」

ていけつあつ「タダ飯は貰っとく」

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スキュレーの素材からはスノーホワイト(ATK+96、TP+20、氷攻撃)ホワイトクイーン(鞭・ATK+103、TEC+5、氷攻撃)が出来るよ!

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一つの素材から二つの装備が作れる歴代世界樹の迷宮でもちょっと珍しいドロップアイテムだけど、ドクカス二人旅ではどっちも使えません! グリモアくれ!!

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後撮りだけどスキュレーの通常ドロップからも弾ける木の葉を要求されるアイテムがある。
スキュレーは元は人間だしこれ実質カニバリズムでは…

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ミコト「あたしは進行方向に居た邪魔者を退かしただけよ」

ていけつあつ「…大半俺が削った気がするんだけど」

ミコト「あら、死人に口なしって知ってるかしら」

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ていけつあつ「へぇ、頼りなさそうだってさお前」

ミコト「マスターったら人を見る目が無いのね、大物を倒して気分が良いし今回は許してあげようかしら」

酒場のマスター「そりゃ嬢ちゃんは強くなったけどよ、お前は今も嬢ちゃんの尻に敷かれてんだから人の事言えねえだろ」

ていけつあつあ?

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ミコト「何にせよ、あの二人にはお願いしたから二度とあんなことは出来ないはずよ?」

ギルド長「…私刑に関しては何があっても知らんぞ」

ていけつあつ心を入れ替えて良い冒険者になれってお願いしただけだぜ?」

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ミコト「死んだ冒険者が怪物になって蘇るならなんであちこちにスキュレーみたいな強力な魔物がいないのかしら」

ていけつあつ雑魚は蘇っても雑魚のままなんだろ、よかったなクソガキ…ぐへぇ!

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ていけつあつ「浮島って事は…第四階層はもう木の外にあるのか」

ミコト「概ねそんな感じじゃない? 夜空も見えたわよ」

ていけつあつ「屋外かよ…今までもある意味屋外だったけど」

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桜ノ立橋 - 16F

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ていけつあつ「ここが第四階層か…暑くも寒くもないな、あとこの木ってエトリアの方に生えてる奴か」

ミコト「桜ね。 夏、秋、冬と続いたしこの階層は春の階層なのかしら」

ていけつあつ「春か、昼寝に最適だな…どっか休めそうな場所は…」

改めて見ると桜ノ立橋きれい
DS時代ではフーンって感じだったけどHDになった今みると青い空に桜の花、静かな曲に石畳と木の幹!かなりきれいな場所だったんだね

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ミコト「虫と小鳥なんて見るからに春っぽい相手ね、第一階層よりも安全だったりして」

ていけつあつ「コイツら木陰で寝てると寄って来るから嫌い」

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スキュレーに向けてレベル上げをしっかりしていたからか睡眠の呪言が先行できるので楽勝。

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ていけつあつ「戦い方自体はこれまでとそう変わらねぇな、呪言で眠らせてぶった切る…楽なモンだぜ」

ミコト「スキュレーに向けて鍛え過ぎたかしら」

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ていけつあつ「コイツら変な歩き方してるな、行ったり来たり…娯楽とか無いのか」

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あっ!!

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ミコト(痛覚共有)あぐぅっ!?

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ミコト「このッ…!」

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ミコト「カメの顎如きに負けてるんじゃないわよ」

ていけつあつ「うぅ…」

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あービックリした…まさか初手でカメと接触事故を起こすとは(でも生きてる)
出鼻をくじかれたのでここは大人しく眠りの鈴に頼る事に。

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冒険者はなぜFOEを避けられないのか

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数度の衝突を繰り返しつつもカメ地帯を無事突破

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ていけつあつ「酷い目に遭った…あいつら絶滅しねぇかな」

ミコト「ぷっ、でも一撃だなんて…少し鍛えたら?」

ていけつあつカメの餌にするぞ

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ミコト「?」

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ミコト「何あいつ」

ていけつあつ「知らん。 急に出てきて話しかけてくる奴」

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ミコト空を飛ぶ人間…幻覚では無さそうね、貴方も見えてたんだし」

ていけつあつ「どっかで見たような変態だったけど…まあ必要になったら思い出すだろ」

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謎の鳥人間に出会った先にあったのは何これ!?!?!?毒?
ダメージ床がすごいぞ…なんだこれ…湧き水みたいに動いてるし棘って感じでもないし…なにこれ

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ていけつあつ「お、果物」

ミコト「…」

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ミコト「あっ!」

ていけつあつ「はいコレ俺のな! 早い者勝ちだぜクソガキ!」

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ていけつあつ「おえぇぇぇぇ……!!」

ミコト「アハハ! 強欲で野蛮な貴方にはお似合いの末路じゃないの!
こういうの何て言うのかしら…因果応報ねぇ?」

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HP1まで減った…可哀想なていけつあつ

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ミコト「はぁはぁ…面白いものを見させてもらったわ」

ていけつあつ「…」

ミコト「痛ぁっ!」

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ていけつあつがひどい目に遭った以外には何もなかったのでもう一つの扉の先へ…

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ベノムスパイダーさん!ベノムスパイダーさんじゃないか!
(※IIにはシトト交易所の会話で冒険者の名前ではなく最近図鑑登録された魔物の名前が表示されるバグが存在した。 進行状況にもよるけど大体ベノムスパイダーが表示されていたため有名になった。
ちなみにおおくちのプレイではベノムスパイダーではなく初見プレイではライシュッツ、ドクカス二人旅では魔界の邪竜が表示された ライシュッツは『店に来てるのかな?』とか分かるけど魔界の邪竜は…客を魔界の邪竜呼びしないで
HDでは果たしてこのバグ残っているのか…)

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ていけつあつ「虫だろうが鳥だろうが眠っちまえば楽勝だな」

ミコト「そろそろ病毒の呪言でも一撃で始末できなくなってきたもの」

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ミコト「きゃっ!」

ていけつあつ(痛覚共有)「痛ってぇ!」

どういう訳かは分からないけれど、どんなにレベルが高くても新しい階層に入ったら大体クリティカルで攻撃されがちな気がする。

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戦いは睡眠の呪言と病毒の呪言で何とかなるんだけどダメージ床のダメージが結構重い。 ダメージ床があるフロアに関してはていけつあつよりもミコトがアムリタを消費してるよ

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ていけつあつ「そういえば桜の木の下には何かが埋められているって噂を聞いたことがあるぜ」

ミコト「そんな噂があるのねぇ…折角だし掘るわよ

ていけつあつ本気? 嫌な予感しかしないんだが…」

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ていけつあつてめぇのせいだからな

ミコト「ああいうのは片づければいいのよ、ほら邪魔しないでっ!」

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物理耐性持ちで面倒なデスストーカー物理耐性持ちに圧倒的に有利なドクカスだと恐るに足らず。

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睡眠無効になって出直してきな!

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ミコト「次から次へと…慎みってものを知らないのかしら」

ていけつあつ「魔物なんだから知るわけないだろ」

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睡眠の呪言→鬼力化+睡攻大斬で一匹ずつ始末すれば大丈夫

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ていけつあつまだいる…

ミコト「こうなったらとことん戦うわよ!」

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この連戦っていつまで続くんだろう…

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ていけつあつ「疲れたしもういいだろ」

ミコト「まだ掘り出してな、ちょっとどこ掴んでるのよ! 放しなさいよ!」

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普通なら連戦の消耗でHPTP共にボロボロになりがちなイベントだけど相性が良かったので被害なし!

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第四階層初っ端から赤FOEもいるよ!

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ミコト「さっきの魔物、危なそうだったけど足は遅いし見かけ騙しね」

ていけつあつ「ていうか知らねえ間にになってやがる…もう歩きたくないんだけど」

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ミコト「それなら走ればいいのよ、早く探索を終わらせたいんでしょ?」

ていけつあつっば~~~っかじゃねぇの

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ミコト「階段よ! 意外とあっさり辿り着けたわね、あたし達も強くなったわね」

ていけつあつ「はぁはぁ…もう一生走らん」

ミコト「足が遅いと魔物に食べられちゃうわよ?」

ていけつあつてめぇにこき使われるくらいなら魔物のクソにでもなった方がマシ

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階段前の抜け道も開通させたので帰還!
ほぼ丸一日歩き回ったしゆっくり休めと言いたいがクエストの時間だよ!

クエスト - 後進を導くは先人の義務

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ミコト「マスターこのクエストは? 衛兵隊の印があるけど」

酒場のマスター「おう、その依頼か。 覚えてるか?例の娘さんからだぜ」

ていけつあつどの女?

酒場のマスター「お前どんだけ女泣かせてんだ…ほら恋人の仇取ってやった後、軍楽隊に入った娘さんだよ。
んで依頼の話だが…冒険者ブームってのかね、最近じゃ1人で身も守れねぇひよっ子まで樹海に入りやがる

ていけつあつバカなの?

酒場のマスター「お前らも通った道だろ、あんま厳しく言ってやんなよ。
まぁ冒険者は自己責任とは言え、あんまり無茶されても街として評判が良くならねぇわな」

ミコト「街の目玉が致死率99%の迷宮になったらおしまいだもの」

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ていけつあつ「へー、ピカピカの新参をどこの馬の骨とも知れない下請け冒険者さまに任せていいのかねぇ?」

ミコト「衛兵隊だと精々悲鳴を上げながら逃げまどう方法とへそくりの隠し方くらいしか教えて貰えないんじゃないの」

ていけつあつ「言えてるな」

普段は要求される職のゴリラを連れてから受けるんだけど、この時は連れていなかったので特殊メッセージが流れるんだけど…

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おっちゃんの隠しメッセージだ!
ミコトとていけつあつ相手だとなんかしっくりくるな。 こんなに面白いなら他のクエストの差分も見ればよかったー

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ていけつあつ「はいはい、連れて来たぞ」

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まあゴリラだしぱっと見は怖そうに見えなくもない…子どものゴリラは可愛いよ!

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ていけつあつ「獣が歯を見せるのは威嚇の証だぜ」

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ていけつあつ「うげぇ…」

酒場のマスター「何が『うげぇ』なんだよ、あのまま泣きながら暮らせって言うのか?」

ミコト「何故かは知らないけど善行すると嫌な予感がするのよね」

酒場のマスター「…嬢ちゃんも随分と悪魔になっちまったな、責任とれよていけつあつ!」

ていけつあつ死んでも嫌

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ミコト「新作料理ねぇ、また煮て焼いただけの物じゃないわよね」

ていけつあつ「この前の奴はヤバかったよな、まさか樹海のアレを」

酒場のマスター「バッカお前、客の前で言うなよ!
まぁ舌の肥えた嬢ちゃんには物足りねぇだろうが今回のは美味しいし食える奴だぞ」


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ミコト「あら帰ってきたみたいね」

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ゴリラはイケメン

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ミコト「マスターはこの子が美男に見えるって言ってたけど他の人もそうなのかしら?」

ていけつあつ「コイツに付与してんのは『人間に見える術』だけだぜ、あのおっさんの評価基準が変なだけじゃねえの」

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行動速度が欲しいのでミコトに靴を履かせたりして宿へ

クエスト - 汝蛇の如く音無く忍べ

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ていけつあつ「…マザーハーロット様専用? また指名か?」

酒場のマスター「ぁあ、依頼者直々のご指名だからな。 内容に関しては秘密だが怪しい依頼じゃないのは確かだぜ」

ミコト「それであたし達は何をすればいいのかしら?」

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ていけつあつ(ふーん…"23時大公宮"だとよ)

ミコト「…あとは破いて暖炉にでも焚べてしまいましょ、それ!」

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ていけつあつ「はいはい」

ミコト(マスターって態度は粗雑だけど仕事に関しては真剣なのよね、ここまで言うって事は…)

桜ノ立橋 - 16F

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クエスト『汝蛇の如く音無く忍べ』の開始時刻は23時、そして現在時刻は9時
約束の時間が来るまでは暇なので宿でゴロゴロしてても良いけど16階の地図を描いて回る事に

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亀の繁殖地の抜け道の先で高めのゴミを発見したり…

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怪しい所はまだいくつかあるけど今のドクカス二人旅で行けるのはこんな所かな!

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後はミコトの攻撃命中率が低いのを何とかしたいので休養。
攻撃命中率を高めるにはAGlブースト巫術:瞬足化などが有効なのでAGlブーストの効果を試してみたけど…

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AGlブーストLv★にしてもそんなに変わらなかったよ!!
リセットしてレベルだけ下げておいた

クエスト - 汝蛇の如く音無く忍べ

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ていけつあつ「こんな夜中に呼び出すとか嫌がらせ?」

ミコト「貴方と違って依頼人は昼夜問わず忙しいんじゃないの」

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ミコト「いえいえ。 これも仕事ですし、新参者ですが我々も公国の民ですから」

ていけつあつ「…それで御用件は?」

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ていけつあつこの国の女アグレッシブ過ぎるだろうげぇっ!

ミコト「公女様自ら樹海へ…やはり大公様の事と関連が」

公女「それもありますが、公国と父を救うためとはいえ皆さまだけに危険な任務を負わせている事が心苦しくもあったのです。
そこで自分でも何かできないかと猟犬のミニスターを連れて樹海へ赴いたのです」

ミコト(猟犬ねぇ…ここでは犬の声も聞こえないし離れにいるのか、はたまた…)

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公女「わたしは剣を手に、ミニスターも勇ましく牙を剥いて魔物に対峙しました。
しかし…あまりに魔物は多くそして強かったのです。
わたしが傷付き倒れもうダメだと思ったそのとき…」

ていけつあつ(雑に地面に転がされている)

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ミコト「魔物の一団と戦いになるとは災難でしたね…お怪我はありませんか?」

公女「わたしは何とか無事でしたが…けれどわたしを救うために戦ったミニスターは今も樹海の中にいるのです。 大臣や衛士たちはミニスターは立派に務めを果たしたのだ、といいます。 けれど…、わたしはこのままミニスターを見捨てることなどできません。
ですので、みなさまの力で樹海にいるミニスターを助けてほしいのです

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ミコト(…王様が危険な状態なのに、王女様が独断で行動した結果自分のミスで命の危険に陥って、その後始末を冒険者に任せたとなれば外よりも国内の不満が高まる。
本当、高貴な一人娘って本当に面倒な立ち位置よね)

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ミコト「承知いたしました。 それと…不躾とは存じますが冒険者の癖でして、既に手遅れだった場合は」

公女「…その場合でも報酬は必ずお支払いしましょう、首輪を見れば分かる筈です。
ですが…ミニスターを救えるのはみなさましか居ないのです、どうかよろしくお願いします」

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ミコト「他ならぬ公女さまの命、尽力しますわ」

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ていけつあつ「うげぇ…気持ち悪…鳩尾が…」

大臣「地面に倒れこんで…普段なら大公様の館で何たる無礼と言いたいが、冒険者どのには世話になっておるからの、きっとこの老体の見間違いじゃな」

ていけつあつ「ぁーいてて……そういや第四階層で翼の生えた人間に出会ったんだが。 手足は鳥の爪みたいな形だが会話もできるし何か知らないか?」

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ミコト(さっき出て行ったばっかりなんだけどね)

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愛犬救出クエストと翼人遭遇イベントが重なって公女さまと大臣が行ったり来たり大忙しになった… ギャグか?

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公女 『天の城、天の支配者は人為らざる人、空を自由に飛ぶ従者を生み出した。
それは翼持つ者。 人であり、人ではない異形の種族。』

ミコト「…幻覚でもなければ人間でもなかったって訳ね」

ていけつあつ「そういや…呪術院の依頼で見かけた変態も同じような見た目をしてたな、土の民とか言ってたし」

ミコト「言われてみれば…空も飛んでたし仲間なのかもね」

公女 『彼らは天空への道を守護すると同時に天空への道を知る唯一の種。 空に戻りたくばその翼を借りよ。
必要な言葉は一つ…』

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ミコト「必要な言葉は一つ、太古の盟約に基づき上帝の言葉を告げる。 我らに天の帰り道を開け…ねぇ」

ていけつあつ「上帝やら天の帰り道やら意味不明な単語だらけだが…なんかの合言葉って考えるのが妥当だよな」

公女「合言葉ですか…これまでの文献を踏まえれば翼持つ者たちとその合言葉でコンタクトを取り、力を借りる必要があるのかもしれませんね」

ミコト「了解しましたわ、引き続き探索を続け彼らとのコンタクトを図りましょう」


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ていけつあつ「…情報を聞きだすだけなら得意分野だし」

ミコト「貴方の性癖で折角の"資源"を無駄にするつもり? 意思疎通できるし敵対してない貴重な人材なのに」

ていけつあつ「資源扱いよりマシだろ」

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ミコト「では…」

クエスト - 汝蛇の如く音無く忍べ

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ミコトその前に公女さまの愛犬探しよ、生きてるかしら?」

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ミコト「!…生きてるしこの階に居るみたいね」

ていけつあつ「それよりも妙な気配が多いな、公女と犬を襲った残党とかだろうが…」

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ミコト「倒して進めばいいんじゃない?」

ていけつあつ「んなコトしたらオイスターがビビって逃げる。 怪我してる獣は基本ビビりだからな、新手か助けかなんか分からねぇよ」

ミコト「臆病なのねぇ、あとそんな名前だったかしら?」

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ミコト「この先ね」

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ていけつあつ「あれじゃねえの? あの薄汚れた毛玉」

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ミコト「あらあら、あんなに怯えちゃって…大公宮でご主人様が待ってるわよ、帰りましょ『ミニスター』

ていけつあつ「モーニングスターとかブラスターとかじゃなくて?」

ミコト「貴方ってユーモアのセンスがワンパターンね、おいでミニスター!

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ノリノリで褒めてくれるナレーション。 普段との温度差を感じるんですけど

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ていけつあつ「うわっ舐められる感触気持ち悪!」

ミコト「この程度で根を上げるとか情けないわねぇ。 小さいけれどこれで公女に貸しが出来たわ、どうしてやろうかしら…」

ていけつあつ「…お前エスバットの時といい性格最悪だな、親の顔が見てみたいぜ」

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ミコト「ついでに巫術で怪我も治してあげるわ、感謝しなさい? ほら突っ込むわよ

ミニスターキャイン!?

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ミコト「後は手入れのされた落し物ね、レンジャーの落し物かしら」

ていけつあつ「何でもいいだろ、どうせ金になるんだから

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ミコト「それなりにね。 それでこっちが"例の依頼品"よ」

酒場のマスター「怪我は無さそうだが…あ、コイツぐったりしてるけど大丈夫か?
お前らの事だしまさかとは思うが…」

ミコト「わざわざ治療してあげたのに何という言い草、あたし泣いちゃいそうだわ」

ていけつあつ「つーか連れて歩いてると尻尾振って騒ぐから俺の術で寝かせただけだよ、数分経ったら目が覚める」

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全滅 - 0回

睡眠毒共に有効、ただし毒一発は恐らくこの階層が最後になる、毒ダメージの振れ幅も200〜300と大きいので。
むしろダメージ床がきついのでアムリタ消費量が跳ね上がる…あと未だにミコトは通常攻撃を外しがち。

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